天の邪鬼’ @短距離アスリート選手の体はすばらしい
◆ 大好きな“世界陸上”を見ています。
私は、陸上競技の大ファン。特に、短距離競技が好きです。ややこしいルールがなく、ルールが単純なところがいい。誰が好きと言うことでもなく、みんな好きです。
極限を窮めた人ばかり。テクニック云々と言うより、まさに、肉体そのものが芸術品のように感じます。“人間の理想の肉体”という気がします。全身のバランスがいい。[#理想の肉体]
短距離競技だけは、もって生まれた資質がものを言う世界だと思います。一流選手はほとんど黒人系の選手ばかりというのが、それを物語っています。
白人系や黄色人種系は、どう頑張っても彼らには勝てません。自分には絶対マネのできないことをやってのける人たちなので、単にあこがれの目で見てしまいます。
◆ 日本の男子選手が400メートルリレーで銅メダルの快挙。おめでとう。
オリンピックでは銀メダルでしたが、今度は銅メダル。才能がものをいう短距離競技でも、リレーだけはバトンのテクニックを磨けば何とかなるようです。[#銅メダル]
それにしても、“超人ウサインボルト”のアクシデントも衝撃でした。見た目には、なぜアクシデントが起きたのかもわかりませんでした。彼らは、極限のところで走っているのですね。
もっとも、そのおかげで、日本チームはメダルを獲得できたのです。
◆ 実は、私は、子どもの頃から陸上競技全般が苦手で、大嫌いでした。
なので、私は、中学と高校と登山部に入りました。
そして、毎日、大嫌いなランニングをしていたら、中距離と長距離は少しいけるようになりました。高校の運動会では、クラスの長距離選手になり自分でも驚きました。
陸上競技の中でも長距離競技だけは、普段の練習である程度まではやれるようになるようです。まぁ、しかし、それも、“ある程度までは”ということ。
そんなことも、私の座右の銘のひとつである“継続だけが力なり”に結びついているのだと思います。[#継続だけが力なり]
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