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題... 自民党に大ブーイング

◆ まぁ、そうなりましょうね。

~~< 以下 引用 >~~   ■ なぜ「自民党本部全職員PCR検査」は大ブーイングを浴びたのか ⇒ http://bit.ly/3cpQHX6     自民党は29日、党本部に勤務する全職員約200人を対象にPCR検査を実施することを決めた。これが報道されると、ツイッターには「自分たちだけ積極的なPCR検査」「体調不良でもなかなか検査してもらえない一般市民は頭にくる」「国民には自粛を求めて自分らは銀座で遅くまで会食、陽性者が一人出たら全員検査。身内大事にするのも大概にしろ!」などの批判が数多く投稿された。


◆ みんなが騒ぐのも、当然だと思います。

 行政関係者たちは、擬陽性や偽陰性が云々などと屁理屈を並べ、なぜか検査をさせたがらない。高い料金を払えば民間で検査できないこともないが、自由にはできません。
 PCR検査の信頼性は100%ではない。そもそも、検査に100%はないし、何度か検査すれば信頼性はあがる。私の派遣先は、毎月PCR検査をすることになりました。[ #PCR検査 ]
 ちなみに、食品や飲食関連の事業では、食中毒防止の目的で毎月の“検便”が義務化しています。法律で決まっているわけではないようですが、行政指導のひとつでしょう。
 私は、できれば、PCR検査もそんな形で義務化すべきと考えています。病院はもちろん、老人ホームとか体が弱っている人が集まるところは、そうすべきだと思います。


◆ 定期検査という発想が大切です。

 定期検査で無症状感染者なども素早く発見すれば、“クラスター”の発生は防止できる。[ #クラスター ]
 まさか、今の時点では、検査薬や検査機器が足りないなどという理屈も通用しない。既に、騒動勃発から1年が経過しており、検査機器システムもほぼ自動化されている。
 さらに、保健所はてんてこ舞いで手が回らないなどとの屁理屈も通用しない。ならば、派遣その他で臨時職員を増員すればいい。今は、検査を絞る理由があるはずもない。
 私は、単に、行政担当者の何かの都合(→ 私は、何らかの“利権”と想像しています)で検査を絞っているだけのことだと思います。

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