共感工房 “ゼレンスキー氏は傍若無人”

◆ 英国国防相のことばにも、一理ある。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 「英国はアマゾンではない」 国防相、武器供与でウクライナに苦言 ⇒ https://is.gd/fbthF6 ■

 英国のベン・ウォレス国防相は12日、ウクライナへの武器供与をめぐる発言で米小売り・IT大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)を引き合いに出し、「英国はアマゾンではない」と苦言を呈したことを明らかに出した。

 また、ウクライナはもっと謝意を示すべきだとの考えを示し、通常は穏和な両国の関係に一石を投じた。

 ウォレス氏は「確かにこの戦争は崇高なもので、確かにウクライナが戦っているのは、われわれの自由のためでもある」と前置きした上で、「しかし、時には米議会で議員たちを納得させる必要もある。疑念を抱いている他国の政治家を納得させてこそ、それに見合うものが手に入る」と述べた。


◆ 私も、ゼレンスキー氏の傍若無人な振舞にはムカついている者のひとり。[ #傍若無人 ]

 他人の都合など、まるで頭にない感じ。なぜそんな振舞になるのかはわかりませんが、何となく、そんな気がしています。

 人は、その人を取り巻く環境に対応して自分の他人とは違った対応をするのは当然のことなのですが、ゼレンスキー氏には、そのことが理解できていない。

 私が国の指導者なら、私はそんな人とはかかわりたくない。そんな人の口車に乗って関わっていると、後になって、後悔することになる可能性が高い。


 蛇足ですが、ウォレス国防相の、“この戦争は崇高なもの”という指摘には賛成できません。戦争に崇高もクソもない。絶対的に良くないのが戦争です。[ #崇高な戦争 ]

 端的に言えば、アメリカとイギリスの代理としてウクライナがロシアと戦っていると見るべき。気の毒なのはウクライナの一般国民。巻き添えで大勢が死んでいる。

 だからこそ、プーチン氏も、“これは、戦争ではなく特別な軍事作戦”だという言い方をしていたのだと思います。[ #軍事作戦 ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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