共感工房 “意外な騒動になっているらしい”

◆ 如何にも中国らしい、国の洗脳活動に毒されたような反応。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 中国選手が早田選手フォロー外し 「特攻資料館に行きたい」発言 ⇒ https://x.gd/s8Um3 ■

 中国の通信社、中国新聞社は14日、短文投稿サイト微博の公式アカウントで、パリ五輪卓球の中国人メダリストの選手2人が同日、卓球女子シングルスで銅メダルを獲得した早田ひな選手の微博のフォローを外したと伝えた。

 早田選手が帰国後の記者会見で「鹿児島の特攻資料館に行きたい」と発言したこととの関連を示唆した。


◆ そんなことは、他人にとやかく言われるようなことではない。中国選手はスポーツマンらしくない。

 実は、私は、早田選手のそんな考え方を高く評価しています。昨日の“つぶやき”では早田選手は、ただの“スポーツバカ”ではないとエールを送っていました。[ #早田選手 ]

 一度行ってみるのが一番いい。私も、行くまでは、いわゆる“神風特攻”をそれとなく称賛する類の展示なのだろうと思っていたのですが、実は、そうでもない。[ #神風特攻 ]

 私流に見た展示のメインテーマは、むしろ、時の軍部のロクでもない発想を来館者にそれとなく訴求するような内容でした。

 展示は、特攻の訓練施設にいた若者たちの複雑な心境をつづった日記(家族にあてた手紙? 遺書?)などが中心。日記の内容を見れば、それがよくわかる。


 ついでながら、私は知らなかったのですが、いわゆる“人間魚雷”の特攻兵器などもありました。


◆ 時の軍部は、どうしてあんな非人間的なシステムを若者たちに強要したのか?

 どうしてもやりたいなら、むしろ、年寄りにやらせればいい。子育ても終わった年寄りは、国に対して貢献できることもない(もちろん、私は絶対に志願しませんが …)。

 それと、あんな展示施設がよく許可になったなと思いました。企画関係者に賛辞を送りたい。中国や韓国などでは、あの類の施設は絶対に許可にならないと思います。

 私は、行政コンサルとして似た施設の企画策定なども何度かしてきましたが、うまく企画された施設だと思いました。長崎や広島の原爆記念館などとは、ひと味違います。

 原爆記念館などは原爆の悲惨さを強調することを意識しすぎていて、原爆の真の問題点の追及が足りないと思います。[ #真の問題点の追及 ]


 余談ですが、イスラム諸国のいわゆる“自爆テロ”関係者にも、ぜひ見てもらいたい。自爆テロの“嘘八百的な洗脳”の非人間性がわかってもらえるかも

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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