題... “日光消毒”でバイキン類も退治する
◆ 昔から、いわゆるバイキン類は“日光消毒”で退治していました。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 新型コロナ、弱点は太陽光? 高温・多湿でウイルス減少―米実験 ⇒ https://bit.ly/3bzKchd ■ 米国土安全保障省は23日、新型コロナウイルスの死滅が太陽光の下や高温・多湿の環境で早まるという実験結果を公表した。詳しいメカニズムは分かっていないものの、ウイルス対策に役立つ可能性があるとして、トランプ大統領も関心を示している。 国土安保省のブライアン科学技術局長代行は同日の記者会見で、環境別に新型ウイルスの半減期を比較した結果を発表。人体などの表面に付着したウイルスの半減期が、気温21~24度、湿度20%で18時間だったのに対し、湿度80%では6時間に縮まったことを明らかにした。 湿度80%で気温を35度に上げると、半減期は1時間に短縮。気温21~24度、湿度80%で太陽光を当てると、わずか2分間で半減したという。
◆ そもそも、自然の空気や日光には不思議な力があります。
たとえば“ソンビ”なども日光に対して弱く描かれているのは、バイキン類が日光(紫外線?)に弱いというのが常識になっているからだと思います。
インフルエンザにしてもSARSにしても、高温・多湿などに弱い傾向がありました。私も、内心では、コロナウイルスにもそんな傾向があると思っています。
そんなこともあり、私は、“森林浴”が人の免疫力(抵抗力?)を向上させる効果があると強調するのです。特に、朝の強烈な日光は人のホルモン系に不思議な影響力があると考えています。
私は、森林浴は、天気のいい日にしか行きません。木々の間から差し込む日の光が何とも気分が良いものなのです。
日光の力を利用して、植物は“光合成”を行うことができるようになりました。日光は生命力の源と言っても過言ではないと思います。[ #生命力の源 ]
◆ 私は、昨日も、天気が良かったので高良山で森林浴をしてきました。
高良山は、平日なのに土日なみに車が多い印象でした。政府関係者などが “公園の散歩も良くない”などと強調すると、逆に、自然に浸りたくなる。それは天の邪鬼の本能のようなもの。[ #自然に浸る ]
久留米の人たちは、天の邪鬼が多い。そして、それは正解です。こういう時に自分の都合のことしか考えない政府の言うことを頭から信用しても、バカを見ることが多い。
“アベノマスク”が好例。あんなバカっぽい不良品にも固執するのが政治家たち。
以前に、日の出に向かって詩吟を吟じる老人の話やミーアキャットは朝起きてしばらくの間お腹を太陽に向けて日光浴をしてエネルギーを蓄える話をしました。(→ 注1)
不眠症やうつ病などの“ストレス障害”には、日光を浴びるのが効果的なことが多いと私はブログで度々指摘してきました。[ #ストレス障害 ]
やはり、あれらも、間違いではなかったと証明された気がします。
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●(注1) 日光からエネルギーをもらう云々の話については、2020.4.19のブログ 『久しぶりの森林浴』をご覧ください。[→ https://bit.ly/2VA6zxb ]
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