5月14日 共感工房

◆ 私も、プリゴジン氏のこのところの行動は、何か不可解なのです。

~~< 以下 引用 >~~   ■ ワグネルのトップ、怒りのボルテージ上げる これは何を意味するのか? ⇒ https://www.cnn.co.jp/world/35203744.html ■

 ロシアの民間軍事会社ワグネルを率いるプリゴジン氏はここ数日、SNS上で暴走している様子だ。同氏のテレグラムなどのカウントには、これまで以上に過激な挑発の言葉が並ぶ。

 中でも目を引くのは、ロシアにとって屈辱的と思われる戦場での後退を暴露したことだ。プリゴジン氏は今週の投稿で、東部バフムート周辺からロシアの旅団が「逃走」したため、ワグネルの部隊がウクライナ軍に包囲される恐れが出ていると怒りをあらわにした。

●政治的に台頭

●政治的に使い捨ての存在?


◆ 私は、もしかしたら、プリゴジン氏はプーチン氏に切り捨てられるような気もしています。

 所詮、プリゴジン氏はレストランの親父。その程度の人なのに、なぜか、プーチン氏に気に入られて、政治や軍事にまで重宝されるようになった人。

 そもそも、プリゴジン氏は政治や軍事の専門家でもないし、そちら方面の実績もない。

 ワグネルという私兵組織は、プリゴジン氏が刑務所からお金でスカウトしてきたならず者の集団なのです。そんな人たちなら、“捨て駒”として使っても気は楽というもの。[ #捨て駒 ]

 私がプーチン氏なら、この際、プリゴジン氏を切り捨てます。戦争が長引くようなら、正式の軍隊ではない私兵を使うのは得策ではない。ロシア国民が嫌がると思います。

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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