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題... 3カ月くらいががまんの限界なのです

◆ 当然のなりゆきだと思います。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 焦点:ウクライナ支援で欧米の結束に乱れ、各国の「温度差」が露呈 ⇒ https://bit.ly/3HuSFDa ■

 ロシアのウクライナ侵攻後すぐにウクライナ支援に動いた欧米諸国の結束が試練に直面している。戦争が始まって3カ月が経過した今、この先の方針を巡って足並みの乱れが見えるからだ。

 ロイターが政府高官や外交当局者の話を聞いた結果、「ロシアのプーチン大統領と対話を続けるのと孤立させるのはどちらが得策か」「ウクライナは戦争終結のため譲歩すべきか」「自国の人々に痛みを背負わせてまで対ロシア制裁を続けるのか」といった問題で、各国に「温度差」があることが分かった。


◆ 要するに“人の噂も七十五日”ということ。

 あかの他人(つまり、外国のこと)のために自分の生活に大きな支障をきたすようなことに長期間はがまんしてはくれない。がまんしてくれるのは、せいぜい3か月くらい。

 3カ月程度なら、人々はたいていのことはがまんもしてくれる。でも、自分の生活が維持できないことになると、それ以上はがまんしてはくれない

 昔から、日本には、“人の噂も七十五日”という言い伝えもあります。これは、人々の関心は75日程度しか続かないということ。[ #人の噂も七十五日 ]

 逆説的には、何かをやろうとする場合、“75日以内にはっきりとした目途をつけろ”ということ。そうしないと、人々はかまってはくれない。


◆ つまり、人々は、みんな、自分の生活が何よりも大切だということ。

 “75日”が、3カ月なのか半年なのかはともかくとしても、人々は、あかの他人のことに1年も2年もはかまってくれないのです。

 ロシアのウクライナ侵攻も既に3か月以上経過しました。ということで、ウクライナ以外の国の人々は、もうそろそろウクライナ戦争に嫌気してきたのです。[ #嫌気してきた ]

 ゼレンスキー氏がしたり顔で説教を垂れたり外国に武器を無心したりするのをテレビで見るのも、天の邪鬼な私などは、うっとうしくなりました。

 もういい加減で、自分たちの力を悟って、ロシアに頭を下げたらどうかと言いたくなります。ロシアは、頭を下げない限り、途中でやめてくれる国ではありません。

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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