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題... モデルナのコロナワクチン緊急使用

◆ モデルナのは、扱いが簡単で、素人目にはファイザー社のワクチンよりも良さそうに見えます。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 米FDA、モデルナのコロナワクチン緊急使用を許可 2例目に ⇒ http://bit.ly/34tNMb4     このワクチンは冷凍保存が必要だが、米ファイザーとドイツのビオンテックが共同開発したワクチンのような超低温での保存は不要。このため、地方の病院など遠隔地に配布されるとみられている。


◆ 臨床テストのデータ面でもモデルナのがやや優位。

 でも、さすがに、アレルギー的な面も含めた副作用などについては、実際に多くの人に使ってみないとはっきりしたことはわからない。
 人によっては、どんな反応を示すのかわからないのが薬というもの。その人に合うのかどうかは、医者や研究者でもわからないのが現状だと思います。
 コロナワクチン開発では日本勢の開発は遅れていますが、中国やロシアは既に開発済みだし、アメリカは既に2例目。まぁ、私が使うとしたらモデルナのに惹かれます。
 中国やロシアのは今一つ信用できませんが、アメリカのは、民間製薬会社が知見のすべてを投入して開発した薬なので、“重大な副作用”はないと思います。[ #重大な副作用 ]
 重大な副作用があれば、アメリカでは、裁判沙汰になって会社はたちまちつぶれます。[ #裁判沙汰 ]


◆ 研究者や専門家や医師も、すべてを知っているわけではない。

 私は、以前、コレステロールの薬で“足がむくむ副作用”に見舞われて、処方してくれたかかりつけの医師に文句を言いに行ったことがあります。(→ 注1)
 その医師とは親しかったので相談と言う格好で文句を言いに行ったのですが、親しい医師でなかったら、“クレーマー”と思われるのは嫌なので医師を変えていたと思います。
 その医師は名医というわけではないのですが、藪医者でもない。冷静に私の指摘を聞いて、“そういう症例は聞いていない”と反論してきました。[ #聞いていない ]
 医師も製薬会社のMR(医薬情報担当者)などに聞いたことしか知らない。自分で試したわけではないし、製薬会社の知見もすべての面をカバーしているわけではない。
 結果的には、薬を変えることで症状が治まり大事に至りませんでしたが、それ以来、私は、医者や薬も必要以上に過信しないようにしています。
 そういうこともあるので、私は、病気に対しては、薬ではなく、森林浴などによって自分が本来持っている“免疫力”を強化するように心がけています。[ #免疫力の強化 ]

~~~~~

●(注1)  “足がむくむ副作用”の顛末については、2012.05.29のブログ 『専門家の過信はダメ』をご覧ください。[→ https://bit.ly/3my64xZ

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