天の邪鬼’ @さすが伝説の人は、普通の人とは違います


◆ 私も、何となく、そんな気がします。

~~< 以下 引用 >~~   ■ R・ブランソンが明かす、アイデア提案で最も大切なこと ⇒ http://bit.ly/2ympEcw     あなたが提案するアイデアが億万長者の起業家リチャード・ブランソンの興味をひくには、「リチャード・テスト」に合格しなければいけない。   テストのポイントは2つ。まず、専門用語が使われていないこと。そして、飲み物を置くコースターに書き込めるほど簡潔なこと。   「封筒の裏にまとめられないようなら、おそらくそれは駄目なアイデアだ。短く、鋭く、完璧にすること」   「私は失読症なので、あらゆることをシンプルにする。物事は複雑化しない」とブランソン。「ヴァージンのビジネスでは常に、『リチャード・テスト』に合格しなければならない。つまり、私に理解できないことは一般大衆も理解できないということだ」

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◆ 要するに、彼は、“天才肌”なのだと思います。

 そもそも、“事業のアイデア”は学術論文ではありません。その方面の専門家にしか理解できない妙に小難しい表現では大した意味はない。広く一般に普及しないと、おもしろくもなりません。[事業のアイデア]
 コンサルタントと一脈通じるものがあります。私も、常々、ブラウン氏のような能力を身につけたいと努力はしていますが、なかなか思うようにいきません。
 私がコンサルとして大切にしているのは、“単純、明快、語呂の良さ”(→ 注1) ブラウン氏が“短く、鋭く、完璧に”と言うのと、何か似ているところがあります。
 私の事業のアイデアを、誰か、ブラウン氏に提案してもらいたい。ブラウン氏なら、私のアイデアを瞬間的に理解し、ぜひ投資させてくれと言う気がします。(→ 注2)

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●(注1)   “単純、明快、語呂の良さ”に関しては、2016.12.19のブログ 『ネットで読むのに便利な書き方にしたい → http://bit.ly/2za2cyc 』や、2017.9.17のブログ『安倍首相がめざしているのは利権政治なのです → http://bit.ly/2h5PMAX 』などをご覧ください。
●(注2)   私の事業のアイデアについては、2012.6.29のブログ 『コンテンツ配信の事業構想計画書』をご覧ください。[→ http://on.fb.me/OFgV8i


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