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題... 結局は各個人が自粛するしかないのですが

◆ まぁ、そうなるのでしょうね。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 都内感染増、企業再び自衛の動き 出社や会食制限 ⇒ https://s.nikkei.com/3iIrdoq     東京都で10日、新型コロナウイルスの新規感染が243人確認され、過去最多を連日で更新した。感染増に歯止めがかからない状況だが、国や都は再度の休業要請にはなお消極的だ。企業の間には、感染再燃と経済活動再開のはざまで戸惑いながら「自衛策」を探る動きも出始めた。   国と都が一体的な積極策を打ち出さない中、一部企業は出社などの制限に再び動きつつある。


◆ 行政(都や国などのこと)は、発想が手ぬるい気がします。

 私の考えすぎかもとは思いますが、国や都などの行政が、ホストクラブやキャバレーなどの“夜の街のサービス業”に妙に遠慮しすぎている
 私は、それらの業界を“経済活動”の視点から考えるのは、間違いと思います。[ #経済活動 ]
 大切な経済活動であれば、休業要請すれば、それなりの補償も必要になる。私は、ごく一部の人の個人的な悦楽のために、そんなことまでしてやる必要はないと考えています。
 私がそんな遊びに関心がないからでしょうが、私は、そんな業界などは、むしろなくなった方が良いとさえ思っています。
 行政がしっかりした対応をとらないなら、企業や個人は、自分で対応するしかない。個人にできる対応としては、夜の街の遊びには行かないことに尽きると思います。[ #行かない ]


◆ もちろん、そんな遊びを楽しいと思う人もいます。

 それなら、周りに害がない範囲で、そんな商売をやりたい人だけが勝手にやれるようにするしかないと思います。
 行政としては、それなりのやり方もあると思います。妙に遠慮したようなやり方ではダメ。中途半端に保護するようなスタンスでは効果はありません。[ #保護する ]
 そんな遊びは“必要悪”のようなもので、実は、“遊郭”などと似ています。ならば、遊郭のようなシステムにするしかないと思います。(→ 注1)

~~~~~

●(注1)  夜の街のサービス業が遊郭などと似ていることについては、2020.7.5のブログ『“ライセンス”を与えることが大切』をご覧ください。[→ https://bit.ly/3fiFlma

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