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題... ワクチンとはそういうもの
◆ ワクチンというものはそんなものだと思います。
~~< 以下 引用 >~~ ■ ワクチン接種後でも、新型コロナ変異株が感染する「ブレイクスルー感染」が確認される ⇒ https://bit.ly/3u2aKRh ■ <4月20日時点で8700万人以上が新型コロナウイルスワクチンを2回接種し、それでも新型コロナに感染した「ブレイクスルー感染」が7157人確認されている...... > 両者ともに軽症で、自宅療養で回復したことから、新型コロナウイルスワクチンの接種は重症化の予防に有効であったとみられる。 今回の研究結果によると、ワクチン接種後も新型コロナウイルスに感染するリスクはわずかながら残り、新型コロナウイルスを広げるおそれもある。しかし、ワクチン接種が感染を100%阻止するとは予想されておらず、ワクチンの重要性を損なうものではない。 研究論文の責任著者でロックフェラー大学のロバート・ダーネル教授は「ワクチン接種後であっても、新型コロナウイルス感染者との接触には慎重になるべきだ」と警鐘を鳴らす。
◆ ワクチンで感染そのものを100%は防げるわけではありません。
それは、従来のインフルエンザでも同じでした。ワクチン接種をしていても、インフルエンザに感染する人は少なくない。
でも、インフルエンザワクチンを接種していれば、感染しても軽症ですむ。そこが、ポイントです。[ #軽症 ]
なので、毎年、インフル患者でごった返しする私の掛かりつけの医院は、シーズン前に職員全員がワクチンを接種していました。
私も、毎月処方箋をもらいにその掛かりつけの医院に行かなければならないので、インフルエンザのワクチンは必ず接種していました。
◆ 私の場合、一度もインフルエンザには感染したことはありません。
ワクチンを接種していることもありますが、私は、それなりに用心します。私は、何かにつけて、“君子危うきに近寄らず”を徹底しているので感染のしようがない。[ #君子危うきに近寄らず ]
まぁ、しかし、そうは言っても、現実の社会ではそれにも限界があるので、ワクチンがあれば、保険の意味でやっておいた方が良いということ。
インフルエンザの場合も、ウイルスが変異するはずなのでそのシーズンにどのタイプが流行するかわかっているわけでもない。そんなことも予想して、ワクチンを準備する。
たぶん、コロナウイルスの場合も、そういうやり方になると思います。ということは、毎年、流行シーズンの前には新しいワクチンが必要になるのだと思います。
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