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題... 何もしない岸田首相

◆ まぁ、当然と言えば当然の措置だと思います。

~~< 以下 引用 >~~   ■【点描・永田町】堀内ワクチン担当“解任説”の訳 ⇒ https://bit.ly/3CVsNxV ■

 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」感染拡大の要因の一つとされる、高齢者らへの3回目ワクチン接種の大幅遅れで岸田文雄首相への批判が強まる中、永田町では堀内詔子ワクチン担当相の“解任説”が広がっている。

 ただ与野党を問わず、閣僚としては未知数だった堀内氏を、コロナ対策のカギともなるワクチン担当に起用した首相の責任を問う声が強まっている。臨機応変な答弁ができず、官僚メモの棒読みばかりで立ち往生する場面が目立つ堀内氏は、野党側の追及の格好の標的で、「もはや首相も守り切れない」(自民国対)のが実態だからだ。


◆ この程度の能力の人を大臣にしていても何の意味もない。

 首相としての“任命責任”を追及するのが当然。そもそも、岸田首相が首相になった当初から、コロナ騒動への対応は当面の最優先課題でした。[ #最優先課題 ]

 それなのに、コロナ騒動への対処はうまくやってくれていた河野太郎氏をコロナ担当から外し、わけもわからない堀内詔子氏を大臣に据えるなど、私から見れば“狂気の沙汰”。[ #狂気の沙汰 ]

 岸田首相は、大臣の椅子を“論功行賞の手段”としか考えていない。小泉政権時代には具体的成果が期待される大臣は民間からの登用が普通に行われていましたが、それもない。

 岸田首相は“何もしない首相”。たまたまロシアのウクライナ侵攻という横暴で世間の目がそちらに向いてくれていますが、日本の経済や社会の状況は完全に行き詰っています。[ #何もしない首相 ]

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