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題... ほころびが目立ってきた感じ

◆ 国内外をパフォーマンスで引っ張ってきたゼレンスキー氏にもほころびが見え始めた感じ。

~~< 以下 引用 >~~   ■ ウクライナの負傷者受け入れず 「中立原則」理由に―スイス ⇒ https://bit.ly/3OgTcKy ■

 スイス政府は18日、ロシアのウクライナ侵攻で負傷した患者について、スイスの病院に受け入れないと発表した。中立原則を定めた法に照らし「負傷兵が運び込まれても、民間人と区別できない」ことなどが理由という。

 スイス紙ターゲス・アンツァイガーによると、ウクライナから国外への負傷者搬送に当たっている北大西洋条約機構(NATO)担当機関の協力要請に、スイスの一部州は前向きに応じる考えを示していた。だが、連邦政府が最終的に受け入れないことを決めた。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 情報機関・検察トップ解任 職員がロシアに協力疑い―ウクライナ ⇒ https://bit.ly/3RIt8Lh ■

 ウクライナのゼレンスキー大統領は17日のビデオ演説で、バカノフ保安局(SBU)長官とベネディクトワ検事総長の解任を発表した。SBUや検察の多数の職員が、ウクライナ侵攻を続けるロシアに協力している疑いのあることを解任の理由に挙げた。

 ロシアによる侵攻開始以降、治安機関トップの交代は初めてで、2人同時は異例。長期戦をにらみ、戦時体制の立て直しを図った形だ。


◆ 短期の紛争ならともかく、本格的な戦争になってきたら外国に“おんぶにだっこ状態”ではダメ。

 アメリカやイギリスなど自国でエネルギーなどの重要物資を何とか出来る国なら、兵員の実害はない武器支援は“痛くもかゆくもない”と思います。[ #痛くもかゆくもない ]

 でも、生活必要物資の供給をロシアに依存している国はそういうわけにもいきません。日本もそちら側の国。だから、外交が大切になるのです。

 鉄壁を誇っていたウクライナ政府にも、ここにきてほころびが見えてきた印象。

 もし、ウクライナが長期の戦争を遂行していくつもりなら、抜本的に戦略を見直すことが大切だと思います。[ #戦略の見直し ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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