共感工房 “イスラエルの対外情報機関の実力は評判通り”

◆ イスラエル当局に狙われたら、まず、助からない。

~~< 以下 引用 >~~   ■ ハマス指導者、遠隔操作で殺害か 2カ月前から滞在先に爆破装置―米メディア ⇒ https://x.gd/hYIXA ■

 パレスチナのイスラム組織ハマスの最高指導者ハニヤ氏が訪問先のイランで殺害された事件で、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は1日、イランや米国の複数の当局者の話として、ハニヤ氏の滞在先である施設に秘密裏に設置された爆破装置で暗殺されたと伝えた。

 装置は約2カ月前に施設内に持ち込まれ、ハニヤ氏の到着を確認してから遠隔操作で起爆したという。

 米ネットメディア「アクシオス」も、人工知能(AI)を使った高性能の爆破装置が事前に寝室に仕掛けられていたと報道。イラン国内にいるイスラエル対外情報機関モサドの工作員が起爆したという。


◆ イランもそれなりに細心の用心はしていたはず。

 イランは自国の大きなイベントに同盟国からの賓客を招待したのに、この始末。 “イランの国際的な面目は丸つぶれ”になってしまいました。[ #面目丸つぶれ ]

 こうなってしまっては、とりあえず、イランは全力でイスラエルに制裁しないとハマスに申し訳が立たない

 私なら、ありったけのミサイルなどをイスラエルに打ち込む。 こんな場合は、ハデで目立つやり方の方が良い。これは制裁なのだと傍からもわかることが大切と思います。


 蛇足ですが、イランとイスラエルはほぼ戦争状態の関係。

 そんな敵国の中で、これほど緻密な暗殺計画をたてられる“モサド”のノウハウは凄い。モサド恐るべし。一方、イランの要人警護システムはお粗末の極み。

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