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題... 平穏な暮らしに馴れた人には戦争は無理

◆ まぁ、そんなものだろうと思います。

~~< 以下 引用 >~~   ■ ウクライナ侵攻5か月 戦闘長期化、首都キーウでは「戦争疲れ」も ⇒ https://bit.ly/3zstgaK ■

 ロシアのウクライナ侵攻から24日で5か月をむかえました。戦闘が長期化する中、首都キーウでは人々の間に「戦争疲れ」も広がり始めています。

 侵攻が長期化する中、市民からは、戦争への疲れを訴える声が多く聞かれました。

 キーウの男性「私は前線にはいませんが辛い気持ちです。疲れました」

 キーウの女性「以前は毎日ニュースを見ていましたが、ストレスになるので今は見ません」


◆ 2~3か月なら勢いも保てますが、半年や1年は普通の神経の人にはもちません。

 特に、ロシアはしつこい。ロシアが本気になって仕掛けた戦争では、それこそ最後のひとりまで戦い抜くのがロシアという国だと思います。

 そのことは、第二次大戦の“独ソ戦”で証明済み。あの時には、ソ連兵の死者は1470万人で、ドイツ兵の死者が390万人だったと言われています。とてつもない数字。

 小さな国なら国民がいなくなるほどの戦死者でした。ソ連は人口も多かったのでしょうが、まさに、最後のひとりまで戦う価値観の国だと思います。[ #最後のひとりまで戦う価値観 ]

 ウクライナの場合、自分の力でと言うより、アメリカやイギリスその他の国から形ばかりの武器支援を受けてかろうじて戦っている状況。

 アメリカやイギリスも、ロシアを本気で怒らせたくないから、本格的支援はできない。


◆ 私は、ウクライナは、体良くアメリカやイギリスの代理戦争をさせられている構図”に見えてしまいます。

 ウクライナと米英との間にどんな秘密の約束があったのかはわかりませんが、ウクライナはアメリカやイギリスの口車にのせられたのだと思います。

 イギリスのジョンソン首相やアメリカのバイデン大統領のしつこいほどのウクライナへの入れ込みようが、どうにも腑に落ちないのです。

 アメリカはベトナム戦争で失敗したのに、まだ、懲りていない。

 イラク戦争が戦争の大義名分ではインチキなものでしたが、戦闘としては一応成功したことに“夢よもう一度”という気になったのか? [ #夢よもう一度 ]

 よその国のことに必要以上に関与してもロクなことにならない。米英は“懲りない面々”なのです。[ #懲りない面々 ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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