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題... 驚くべき効果です

◆ 驚くべき効果という気がします。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 米モデルナ、ワクチン緊急使用申請 重症化防止100%のデータも公表 ⇒ https://bit.ly/3msG6wN     米モデルナは11月30日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可(EUA)を申請した。臨床試験(治験)で重症化を100%防止できたとの最新データも公表した。   それによると、米国内で7月以降、約3万人に同社のワクチンまたは偽薬(生理食塩水)を投与したところ、ワクチン投与のグループで11人、偽薬のグループでは185人の新型ウイルス感染が確認された。このうち重症化したのは偽薬を投与された30人のみで、1人が死亡した。   同社はこのデータを基に、ワクチンの予防効果は94.1%、重症化防止の効果は100%と結論付けている。高齢者や人種的少数派にも同様の効果がみられたという。


◆ とてつもない結果と言っていいと思います。

 3万人という被験者が多いのか少ないのか、そちら方面の事情に詳しくない私には判断できませんが、結果としては、充分以上のものだと思います。
 普通、100%という数値は達成不可能な数値。感染自体を100%阻止することは、さすがに不可能。“重症化しなけれはよし”との達観も必要と思います。
 インフルエンザのワクチンでさえ100%の効果はありませんが、重症化しないという点が評価されています。
 開発担当のモデルナの最高医療責任者のタル・ザックス博士が泣いて喜んだという気持ちは理解できます。“開発者冥利”につきる成果と思います。[ #開発者冥利 ]
 あとは、昨日のブログで指摘した、特殊なアレルギー体質的な人や長期的使用での影響という面に対しては注意深い観察も必要ですが、これは、長期の取り組みになります。(→ 注1)


◆ なぜ、日本でこのタイプのワクチンが開発できなかったのかが残念です。

 もしかしたら、アメリカは感染者数が多いので、テストが簡単にできたのかもしれません。幸か不幸か、日本の感染者の現状では数万人規模のテストなどは不可能。
 まして、数百万人規模のテストなどは事実上できません。でも、アメリカならできる。[ #テストの容易さ ]
 しかし、それらは、感染者数の多い海外の製薬メーカーと協力すればできないことではないし、もしかしたら、AIなどを効果的に使えば、サンプル数の不足は補えるのかも?
 日本の製薬メーカーも、そのあたりの発想はまだまだのようです。[ #発想の柔軟さ ]

~~~~~

●(注1)  長期的な取り組みの必要性などについては、2020.12.01のブログ 『深刻な副作用がないというのがいい』をご覧ください。[→ https://bit.ly/3luQmDa

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本業は経営コンサル。企業の改善活動・人材開発・マーケティング調査や自治体関係の調査・策定が得意。現在、本業は開店休業状態。 生活のため近所の工場で派遣労働者をしています。 “生活文明郷の徒然日記~成熟経済社会に向けた日本のビジョン~”という著書の他、専門誌のコラムも多数あります。