共感工房 “ウクライナには勝ち目がない”

◆ 私も、ロシアーウクライナ戦争に関しては同じような捉え方をしています。

~~< 以下 引用 >~~   ■ いまや自壊寸前のウクライナ、プーチンは待つだけ! ⇒ https://is.gd/SkZr5n ■

●自信をみなぎらせる大統領

●時間がロシアに味方する

●ロシア経済は好調

●米国の思いどおりに動かない国々

●送金なしには持たない国家運営

●ロシアに勝たせてはならないが…


◆ 要するに、この戦争は、所詮はウクライナに勝ち目はない戦争だったということ。

 いくらアメリカが世界の唯一の超大国でも、ウクライナほどの大きな国を“丸抱え”にすることはできないのです。[ #丸抱え

 ウクライナがこの戦争に勝つためには、経済も軍事も一定程度は自分で何とかすることが必要でした。ところが、ウクライナにはそれができなかった。

 ウクライナはなぜかそれが出来ず、すべてのことをアメリカや欧州諸国に“おんぶにだっこ”してもらおうとしたのです。[ #おんぶにだっこ

 さすがに、これでは、アメリカや欧州諸国もたまらない。


◆ アメリカのバイデン大統領の“世界戦略の失敗”が、それに拍車をかけてしまいました。[ #アメリカの国際戦略の失敗

 近年のアメリカの国際戦略は失敗続き。イラクでも失敗したし、アフガニスタンでも失敗しました。

 私は、ウクライナでも失敗しそうだと思っているし、イスラエルでも失敗しそうな気がしています。近年のアメリカの世界戦略は、ほぼ全滅の状況。

 アメリカは、いわゆる“ドミノ理論”が跋扈し“世界が東西対立していた時代”のように、圧倒的なリーダーシップで世界をリードしていける時代ではなくなってきました

 共産主義云々は“茶番劇”。中国やキューバなどの一部の国では昔からの共産主義を修正して共産主義を謳っていますが、共産主義を掲げて大成功した国はありません。

 私は、“現代の世界には、絶対的に正しい価値はない”と考えています。私は、そのことを“社会相対性理論”と言っています。(→ 注1)

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●(注1)  “社会相対性理論”については、2021.02.19のブログ『社会相対性理論と達観力』をご覧ください。[→ https://bit.ly/3wVyQxX ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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