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題... 読書の秋は映画の季節

◆ この数日、めっきり涼しくなりました。

 最近、自宅でくつろぐ時は、ネットフリックスで映画三昧です。今の季節の夜は、ゆっくり映画鑑賞するのに最適の季節と思います。[ #映画三昧 ]

 以前はアメリカ映画ばかり見ていましたが、最近は、ほぼ見てしまいました。アメリカ映画の最新作はネットフリックスには少ないので、その他の外国映画を見ています。

 ネットフリックスには、韓国やメキシコや北欧のも多い。私はベトナムのも見たいのですが、ベトナムでは映画は人気がないのですかね?

 映画を娯楽作品として見ると、アメリカ作品に比べると他の国の作品はどうしても見劣りしてしまうのが現実。資金量が違うという感じがします。

 でも、映画には、その国のものの考え方や生活様式なども表現されていて、そういう視点から映画を見ると、その他の国のものでも不思議なおもしろさがあります。[ #不思議なおもしろさ ]

 私はそういう視点で映画を見るので、日本のは見る必要がない。私は、インド映画はもうひとつ馴染めないのですが、フィリピン映画などは意外といい感じです。


◆ 今の季節、天気が良ければ山に行って森林浴でもしたくなりますが、天気が良くないと出かける気にもなりません。

 それに、世間では、まだまだコロナ騒動が続いています。私の感触では、懸念されていた“コロナの第8波”は既に始まっている感じです。

 私のバイト先の病院では、落ち着きかけていたコロナ入院患者がここ数日また増え始めました。人が動き始めると、確実にコロナ入院患者が増えるようです。

 まさに、“人流”と“コロナ入院患者”は相関関係があるようです。[ #相関関係 ]

 もっとも、最近ではコロナ感染者の多くは軽症なので、しっかりワクチン接種さえしていれば死ぬような重症になることは少ないと思います。

 なので、私は、あえて人込みなどに出かける気にはならず、わざわざ劇場に映画を見に行きたくはない。“君子危うきに近寄らず”です。[ #君子危うきに近寄らず ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房


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