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題... まさか、今大会実力NO.1のスイスに勝つとは …

◆ また、今日もカーリングの話です。

 昨日のスイスとの準決勝戦は、ロコ・ソラーレの最高の試合でした

 私は、昨日のブログで、“ロコ・ソラーレには勝負の神様がついている”らしいと予言しました。そして、昨日の準決勝戦は、その通りのゲームになりました。[ #勝負の神様 ]

 今大会で実力NO.1のスイスに決勝トーナメント戦で勝てるとは、私は、思ってもいませんでした。勝負の神様がついている時は、強いのですね。


◆ 勝負には、“ツキ”のようなものも不可欠。

 今大会のロコ・ソラーレには、そんなツキのようなものもあったと思います。

 実は、前日のスイスとの予選最終戦で、スイスの司令塔のティリンツォーニ選手が途中交代しました。カーリングでは、スキッパーが試合途中で交代することは、まずない。

 ただ、スイスは選手層も厚く、控えの選手もなかなかの実力者でした。ということで、予選リーグ戦では、ロコ・ソラーレはスイスに負けてしまいました。

 予選最終戦ではロコ・ソラーレが負けましたが、私は、スイスチームに、何かアクシデントでもあったとの予感がありました。[ #スイスのアクシデント]


◆ 準決勝でのテレビ解説者の取材によると、何でも、ティリンツォーニ選手は試合中に足の“ふくらはぎ”を痛めたので交代したのだとか。

 そのティリンツォーニ選手も昨日の準決勝戦には出ていました。でも、ショットが微妙に決まらなくて、冴えませんでした。

 カーリングは力強さよりも、ショットの微妙な感覚が重視されます。体にわずかな違和感があれば、微妙なバランスが崩れて、思い通りには投げられないと思います。

 勝負の神様の日本びいきも、続いている印象。決勝戦では、世界ランク1位のスウェーデンを破ったイギリスが相手。イギリスなら、実力でも、連敗は考えられない。[ #ロコソラーレに連敗はない ]

 私の目には、既に、金メダルがチラついていますが、油断だけは禁物です!

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