共感工房 “そんな感じに見えます”
◆ 私も、そんな感じに見ています。
~~< 以下 引用 >~~ ■ ロシアFSBにプリゴジン氏の暗殺指示か、ウクライナ情報総局 ⇒ https://is.gd/1xYx8E ■
ウクライナ国防省のブタノウ情報総局長は7月1日までに、ロシア連邦保安局(FSB)が武装蜂起を図った同国の民間軍事企業「ワグネル」創設者のプリゴジン氏を抹殺する指示を受けたと判断していることを明らかにした。
オンラインメディア「ウォー・ゾーン」との会見で述べた。FSBがこの命令を受けたことには気づいているとし、「完遂し得るのかは時間がたてばわかるだろう」とした。
◆ “プーチンロシア”の考えそうなこと。
プーチン氏は若い頃から旧KBGの秘密工作部門で育った人。旧KBGの機能は、現在はFSBに引き継がれているので、プーチン氏はこのFSBを自在に操れる。
ロシアの政治行政はマフィア社会と似ている。マフィア社会では、親分の威光は絶対的なもの。親分に絶対的に服従していれば、親分は子分を可愛がってくれる。
でも、親分に逆らったら、謝ったくらいでは許してもらえない。親分は、いつまた裏切られるかわかったものではないので、そんな裏切者は抹殺しておくことにするのが普通。[ #裏切者は抹殺 ]
いくら旧友のベラルーシのルカシェンコ大統領がとりなしたところで、どうにもできない。私も、プリゴジン氏の命運は“風前の灯火”に見えます。[ #風前の灯火 ]
“プーチンロシア”という国は、そういうものだと理解しておくべきだと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?