題... ウクライナ情勢が変わるのかも 1 返金可 Y.mizu 2022年3月27日 10:15 ¥100 ◆ 状況が変わる可能性もありそうな気がします。~~< 以下 引用 >~~ ■ウクライナ抵抗で作戦縮小か ロシア、南東部攻略に重点 ⇒ https://bit.ly/3IHXEPL ■ ロシア軍は25日、ウクライナでの軍事作戦について「第1段階の主な目的は達成された」として、南東部の親ロ派武装勢力の支配地域拡大に重点を移す方針を示した。2月24日の侵攻開始に際し、ロシアのプーチン大統領はウクライナの「非武装化」などを目標に掲げていた。 ウクライナの抵抗で戦線が停滞したまま1カ月が過ぎ、首都キエフを攻略する計画から作戦規模を縮小した可能性もある。 ロシア軍参謀本部は「ウクライナ軍の戦闘能力は著しく低下しており、東部ドンバス地方の解放という主要目標の達成に主な力を集中させることが可能になった」と主張。◆ ロシアの“大本営発表”が元のニュースなので、100%信用はできませんが … 私は、このニュースの内容は、一理あると思っています。 と言うのも、先日、“NATO”の一員であるハンガリーの首相がロシアにエールをおくっていました。つまり、ハンガリーは、ウクライナに軍事的支援はしないという。[ #NATO ] NATO諸国も必ずしも一枚岩ではない。NATO諸国の中にも、ロシア“シンパ”もいる。うまく立ち回れれば、ロシアもそれなりに満足できる成果をあげられる。 それなのに、急に、ウクライナ全土にロシア軍を展開し、首都を制圧する云々と言いだしたのが私は不可解でした。◆ ウクライナは、国全体が戦闘的な人々。それは、ウクライナの国民性です。 ウクライナは人口が多い(約4400万人)。でも、農業中心の貧乏な国で、国民は昔から“コサック兵”として欧州各地に傭兵として出稼ぎに精を出していたとか。[ #コサック兵 ] ロシアはアメリカほどに圧倒的な軍事力のある国でもないし、それこそ核兵器でも使用しない限り、戦闘好きな国民のウクライナをたやすく征服できるわけはありません。 まずは、ウクライナ東部のロシア人が多い地域でロシア人が迫害されている云々で世界世論を味方につけ、東部地方を独立させ、名実ともにロシアの友好国にしておくのが得策でした。 それに、ロシアは、そう深刻にNATOを意識する必要もない。NATOは、ロシアが何もしなければ自分から何かをするような勢力ではありません。 NATOの個々の国々は、ドイツ以外は大した行動力も経済力もない国だと思います。だから、NATOという形で徒党を組んでいるのだと思います。 ダウンロード copy ここから先は 30字 ¥ 100 期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に! 購入手続きへ ログイン #コラム #ブログ #天の邪鬼 #天眼流 #共感工房 #NATO #コサック兵 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート