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題... 腰痛と膝痛はリンクしている

◆ やはり、ひざ痛の人も多いのですね。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 1回40秒、風呂上がりと外出前の1日2回...「ひざの痛み」が消えるエクササイズ ⇒ https://bit.ly/32qVxAF ■

<自宅で、自分でできる「ひざの痛み」の解消法である「ひざのお皿浮かし」の方法と、ひざ痛にまつわる疑問に対する回答を紹介>

<第1回:「ひざの痛み」という悩みがいつまでも解消されない、日本ならではの事情>

<第2回:仰向けで、ひざ裏がベッドから浮く人は注意...「ひざの痛み」をもたらす「圧迫」>

●ひざのお皿エクササイズ


◆ 私も腰痛から膝にまで少しガタが来ていますが、私の場合、腰痛の方が深刻です。

 私の場合は、昨年末、腰痛が急に悪化して起きあがれなくなり、入院するハメになりました。でも、入院しても、特別な治療法があるわけでもないので、10日ほどで退院

 入院先では脳梗塞など含めて、CT検査やMRR検査などで詳細な検査をしてもらい、脳梗塞とか骨折とか椎間板ヘルニアなどの異常がないことはわかりました。

 では、何が原因で起き上がれなくなったのかか問題。結局、筋肉の異常なしこりが原因だろうということになりました。[ #筋肉の異常なしこり ]

 そこで、“針治療と電気治療”によって、少しずつ筋肉をほぐしていくしかないという結論になり、3~4カ月続ければ、かなり回復するはずということになりました。

 二カ月ほど経過しましたが、確かに、少しずつ回復しています。


◆ 針治療と同時に、私は、ベッドを高機能なものにしました。

 高機能ベッドというのは、電動で上体や膝のあたりに角度をつけられるベッド。安いのだと、3~4万円からあります。[ #高機能ベッド ]

 実は、私は、10年前にやった“腰椎の圧迫骨折”から、骨折は治っても腰痛が持病のようになり、マットレスには凝っていました。

 やわらかいマットレスだと“寝返り”がうてないので、固いマットレスがいい。寝返りという動きは、腰に大きな負担がかかり、寝返りをうつのは一苦労なのです。

 同じ姿勢で寝ていると夜中に腰が痛くなり、寝返りをうつために目が覚めてしまい、なかなか熟睡できません

 ということで、この際、高機能ベッドを導入しましたが、これは、なかなか優れもの。


◆ 上体をやや起こして、膝のあたりを高くして寝ると、熟睡できるようになりました。

 それと、ベッドから起きあがるのが楽になりました。ベッドから楽に起きあがれると、トイレに行くのもそれほどうっとうしくもなくなります。

 私はこの寝る姿勢を“胎児スタイル”と言っていますが、これは、胎児が子宮内でとっているポーズ。このスタイルが一番自然なスタイルなのだと思います。[ #胎児スタイル ]

 自然に逆らっても、ロクなことになりません

 私は、腰痛が回復してきたのは、針治療と高機能ベッドの相乗効果だと考えています

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