共感工房 “米上院の院内総務までイスラエル批判”
◆ アメリカにも、イスラエルを堂々と批判できる人もいるようですね。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 異例のイスラエル批判 「首相は和平の障害」、選挙要求―米上院重鎮 ⇒ https://x.gd/q1S38 ■
米民主党上院トップのシューマー院内総務は14日の議会演説で、パレスチナ自治区ガザで続く戦闘について、イスラエルのネタニヤフ首相が「和平の障害」になっていると非難した。また、イスラエル国民に今後の行く末を問うべきだとして、選挙実施を要求した。
◆ すごい、思い切った批判ですね。
以前より、イスラエルの言いなりの観のアメリカとしては、異例のイスラエル批判。
“院内総務”といえば、議会内で党の実務を取り仕切るような立場の人。その実務責任者がこんなことを大っぴらに言って大丈夫ですかね? [ #院内総務 ]
ヘタをすれば、アメリカのユダヤ系の人々が気分を損ねる。アメリカのユダヤ系は金融界や教育界などで絶大な影響力を持っており、アメリカも彼らを忖度しておきたい。
まぁしかし、それほどまでに、アメリカとしても、今回のネタニヤフ首相のやり方には頭にきているということ。[ #頭にきている ]
ホンネではバイデン大統領が言いたかったところでしょう。でも、それでは刺激が大きすぎるので、シューマー院内総務に言わせたという感じかも。
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