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題...  悪い意味で“親子だな”と感じてしまいました

◆ 裏切られた気分で、ガックリしてしまいました。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 自民総裁選 進次郎氏、制止され早期表明断念 ⇒ http://bit.ly/2xvqNfg     関係者によると、小泉氏は総裁選期間中(7~20日)の「早い時期」に表明することを検討していたという。   しかし、小泉氏の動向を警戒する首相陣営がたびたび「メリットがない。やめた方がいい」などと忠告。将来への影響を懸念する周囲からも「あまり関与しない方がいい」などと助言していた。

◆ 普段の安倍政権を批判している言動からは、こんなやり方は予想できませんでした。

 親父殿の小泉純一郎氏の”加藤の乱”の時の対応を思い出してしまいました。
 あの時は、多くの人が“YKK揃い踏み”で新時代を迎えられると期待しましたが、なぜか、小泉純一郎氏はソッポ。おかげで、加藤の乱は失敗に終わってしまいました。
 私は、加藤の乱の時、ネットに熱心だった加藤紘一氏や山崎拓氏の掲示板に連日何回も激を飛ばしました。当時の“自民党守旧派の利権政治”に辟易させられていたからです。
 でも、あろうことか、期待していたYKKの一角の小泉純一郎氏は“知らんふり”を決め込む。完璧に、“肩透かし”を喰らってしまった気分にさせられました。[#肩透かし]
 肩透かしを得意技にするような人を、心底から信用することはできません。

◆ あの時なぜ小泉純一郎氏が行動を共にしなかったのか、今も真意がわかりません。

 当時の人々の評価では、小泉純一郎氏よりは加藤紘一氏の方が評価は高かったと思います。となると、加藤の乱に便乗しても、首相になるのは加藤紘一氏の方。
 まさか、それがガマンできなかったのですかね? もしそうなら、これまた嫌な気分。
 ともかく、今回の小泉進次郎氏の対応は、いろいろな事情や思惑もあったのでしょうが … もうひとつ合点がいきません
 進次郎氏は普段の言動とは違う対応をして、信用を落とした印象。[#信用を落とす]


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