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題... 鳴り物入りのスーチー氏だったのですが

◆ わが国は、またも、めんどうなことに巻き込まれそうです。

~~< 以下 引用 >~~   ■ ロヒンギャ弾圧と経済制裁のジレンマがスーチーを追い込む ⇒ http://bit.ly/2ygfK9U     イスラム系少数民族ロヒンギャに対する弾圧について、ミャンマー政府は国際社会から厳しい批判を受けても意に介さない姿勢を見せてきた。ミャンマー軍のトップは「国連に干渉する権利はない」とも発言した。しかし、今後はそうはいかなくなるかもしれない。EUが貿易制裁を検討し始めたからだ。   EUとミャンマーの貿易が停滞すれば、日本企業のビジネスチャンスが増える。そのためミャンマー政府を刺激したくないというのが日本の本音だ──と、日本にいるロヒンギャ難民支援者の1人は語る。「EUに日本が同調してくれればいいが、これまでの対応を見ると難しい。それどころか、制裁が発動されればミャンマーはますます対日依存を強めるだろう」

◆ さすがのノーベル平和賞受賞者のスーチー氏も、肩書倒れらしい。

 私はミャンマーにイスラム系民族がいるとは知らなかったのですが、やはり、宗教問題は一朝一夕にはうまくいかないようです。宗教問題は、根が深い。[#宗教問題]
 私は、宗教問題が絡んでいる国には、関わらないのが最善だと思っています。下手に関わると、ロクなことになりません。
 宗教によっては“根本的な価値観”がまるで違うことも少なくない。価値観の違いを放置したままに何かをしようとしても、うまくいくはずがありません。[#根本的な価値観]
 わが国は、当面は、ミャンマーには国として一切関わらないことが大切。支援するにしても、宗教問題を自分たちでそれなりに解決した後で支援してやるべきだと思います。


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