共感工房 “政界は政策よりは人気”

◆ 私も同感ですが、それにしても、トランプ氏の人気は凄い。

~~< 以下 引用 >~~   ■ トランプの支持率が遂に下がり始めた? その意外な理由とは ⇒ https://is.gd/z3Ja9l ■

<起訴されマグショットを撮られたことよりも、多くの支持者が期待していた討論会を欠席したことの方が支持率に響いたようだ>

 米エマーソン大学が8月28日に公表した世論調査の結果では、トランプの支持率が、2024年米大統領選の共和党指名争いに向けて調査を開始した昨夏以降、最も低い50%まで低下した。それでもまだ共和党予備選の有権者のなかではトップ、一番近いライバルにも38%の差をつけて圧倒的なリードを維持しているが。

 4月になると、トランプの支持率はさらに62%に急上昇。その後徐々に低下して6月には59%、8月中旬には56%になった。それが8月末の今回は、50%に急落したのだ。

●「マグショット」効果

 前回調査の8月19日と今回28日との間に何があったのか。トランプは8月23日、共和党全国委員会が主催した第1回目の候補者討論会を欠席。翌24日には、前回大統領選で南部ジョージア州での敗北を覆そうとした容疑でジョージア州の拘置施設に出頭。被告人としての顔写真(マグショット)を撮影され、それが公開された。米大統領経験者として初めての屈辱だ。

 トランプ陣営は本誌に対し、最新の世論調査では支持率が低下したものの、トランプは今も共和党のほかの候補者に対するリードを維持しており、民主党のジョー・バイデン米大統領との対決を想定した場合も、支持率でバイデンを2ポイントリードしていると指摘した。

●討論会から新星登場か

 キンボールは「共和党予備選の有権者の大半(74%)が、トランプが討論会に参加することを望んでいた」と述べた。「トランプが欠席した討論会の後の調査では、共和党予備選の有権者の20%が、討論会欠席でトランプを支持する可能性が低くなったと回答した」

 共和党候補者の討論会の勝者について聞くと、有権者の27%が、勝者はバイオ起業家のビベク・ラマスワミだと考えていた。デサンティスと回答したのは21%、ペンスは12%、ヘイリーは11%だった。


◆ 私はトランプ氏は好きではないのですが、バイデン氏よりはいい。トランプ氏は国民へのそれなりの人気もある。[ #人気 ]

 冷静に見れば、バイデン氏のウクライナへの固執ぶりは異常だと思います。

 バイデン大統領は、ロシアーウクライナ戦争を終結させる政策には関心がない。戦争を継続する政策に執着し、結果的には、それで世界中が経済的に大迷惑を被っている。

 それがなぜなのかは私にはわかりませんが、何か、裏の事情があるような気がします。[ #裏の事情 ]

 ロシアも決して立派な国とは言えませんが、ウクライナも褒められるような国とは思えません。ならば、不自然な支援などしないで、勝手にやらせておけばいい

 ロシアを本気で怒らせれば、ロクなことにならないと思います。

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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