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題... タリバンが復活してきたらしい

◆ 宗教的な信条に基づく集団は、始末に負えません。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 欧米の外交スタッフの避難加速、タリバンは首都カブールに近づく ⇒ https://bbc.in/3sj2H2p     アフガニスタンで反政府組織タリバンの進攻が続く中、外交職員などを出国させるために派遣されたアメリカ軍の第1陣が到着した。他国も続々と、在留市民や公務員を避難させている。   米軍を中心とした外国駐留軍が20年の軍事作戦を経て撤退すると、タリバンは一気に国内で進撃を続けて、勢力範囲を拡大してきた。2001年にタリバンが政権を追われて以降、アフガニスタンで培われてきた人権状況の改善が、一気に後退するのではないかとの懸念も出ている。


◆ アメリカがアフガニスタンら手を引くと、瞬く間にタリバンが復活してきた印象。

 アフガニスタンは、ベトナム戦争末期の感じになってきました。
 基本的には、自分の国のことは自分たちで何とかしなければ、他国の人々が四の五の言っても、どうにもできないということ。[ #自分たちの力で ]
 何しろ、タリバンも、自分たちは正しいことをしていると思い込んでいるから、始末に負えない。
 軍事的な活動には関心もなく、単純な“好意”でアフガニスタン国民を支援していた中村哲氏が襲撃を受けて惨殺された頃から、私は、何となくうさん臭く感じていました。
 政治的な思惑ではなく好意に基づく活動まで見境なく攻撃するのでは、もはや、アフガニスタンは救いようがないと見なされます。[ #救いようがない ]
 世界中が“君子危うきに近寄らず”の策をとることになりそうです。[ #君子危うきに近寄らず ]

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