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題... “ポッドキャスト”って、何なのだ

◆ 政治家たちがコンテンツ配信の有用性に目覚めてきたらしい。

~~< 以下 引用 >~~   ■ トランプ時代を経験した今、ネット発信で稼ぎたがる政治家には要注意 ⇒ http://bit.ly/3vkN0ZK     <オバマ夫妻やクリントン一家といった政界著名人がコンテンツ制作に励む理由>    去る2月22日、バラク・オバマはそう語って、新たにブルース・スプリングスティーンと組んでポッドキャストを始めると発表した。題して「レネゲイズ(反逆者):ボーン・イン・ザ・USA」。トランプ政権の4年間にも希望を失わず、いつも上を向いていたオバマらしいタイトルだ。   彼は今もアメリカの理想を信じているが、今のアメリカが道を見失っていることにも気付いている。何とかしたい。そう思えばこそ立ち上げたプロジェクトなのだろう。   全盛期を過ぎた政治家が回顧録で稼ぐのは昔からあることだが、ネット経由で自らコンテンツビジネスを立ち上げるのは新しい傾向だ。オバマ夫妻やクリントン家だけではない。トランプに反旗を翻したマイク・ペンス前副大統領や、ジョー・バイデン大統領と民主党大統領候補の座を争ったピート・ブティジェッジも参入を表明している。


◆ オバマ氏は、あのうさん臭いツイッターも上手に使いこなしていました。

 ツイッターは文字数に制限があるので、ちゃんとした内容を配信するのにはむいているとは思えませんが、オバマ氏は、ツイッターの投稿も生真面目で上品でした。
 さすがに、ノーベル平和賞を受賞したほどの人格者だと思います。
 オバマ氏は、自分がめざす政策をツイッター用に分割して表現し、何十回も連続して投稿していました。あの熱心さには頭が下がる思いでした。
 ということで、私は、何かうさん臭さくてツイッターはほとんど利用したことがありませんでしたが、オバマ氏だけはツイッターでもフォローしていました。
 もっとも、私なら、ツイッター以外のフェイスブックなどのメディアで配信します。[ #コンテンツ配信 ]


◆ そのオバマ氏が、今度は、“ポッドキャスト”というのをはじめるらしい。

 恥ずかしながら、“ポッドキャスト”が何のことかわからない。でも、オバマ氏がはじめるほどなら、これからはみんなが多用すると思います。[ #ポッドキャスト ]
 Wikipediaによると、ポッドキャストは、インターネット上で音声や動画のデータファイルを公開する方法の1つで、オーディオやビデオでのブログと位置付けられるとか。
 つまり、インターネットラジオ・インターネットテレビの一種らしい。なるほど、これからウケる可能性がありそうなシステムです。
 でも、それをどうやってビジネスモデル化するかの課題はありそう。広告配信と結びつけるか、スポンサーを探すか、料金制にするか、など。[ #ビジネスモデル化 ]
 それにしても、インターネットは、どんどん新しいやり方を生み出してくれる。まだまだ、この分野はチャンスがありそうです。

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