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題... 菊池渓谷では御来光も別の味わい方があるようです

◆ お天道様の光にはいつも感動させられます。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 熊本県「菊池渓谷」 渓谷に差し込む復興の光 ⇒ http://bit.ly/2wktbUS     月明かりを頼りに川沿いの遊歩道を歩くこと20分あまり。河原に下り、上流の見通しの良いポイントにたどり着いた。夜明けまで1時間以上あるが、既に5人ほどの“先客”が三脚を広げ、その時を待っていた。   蝉時雨が少しずつ大きくなってきた。夜明けが近い。いつの間にか、カメラの放列は20人ほどになっていた。朝日が木立の合間から顔を出した。「来たぞ」。居並ぶカメラマンから声が上がった。薄くオレンジ色に染まった無数の光の束が、川面に伸びた。

◆ 感動する夜明けの光ですね。

[写真]

 私はいろんなところに“御来光”を見に行きましたが、木々の間から差し込む光や水面に映る御来光もいいものですね。はじめて気づきました。[#夜明けの光]
 御来光はどこで見ても荘厳な気分になれますが、これは、それに加え、幻想的な感じも味わえそうです。妙に気に入ってしまいました。
 日の光と言えば、ついでに、私のお気に入りの一句もご披露しておきます。“夕やけの 光をはねる 夏の川”
 これは、私が夏休みに毎日泳ぎに行っていた“矢部川”での光景を詠んだ句。私が小学校6年の時に“俳句”の宿題で詠んだもので、今でも覚えています。

◆ 菊池渓谷は、言わずもがな、谷川のせせらぎ沿いの遊歩道が一番の魅力。

 私も、両親と子どもを連れて毎年行っていました。両親は紅葉狩りが好きだったので秋に行くことが多かったのですが、子どもは水遊びが好きなので夏にも行きました。
 先の“熊本地震”は、阿蘇方面の被害が大きかったのは知っていました。でも、私が大好きな菊池渓谷まで大きな被害が及んでいたことまでは知りませんでした。
 両親も亡くなり、子どもも手許を離れると遠くまで行くのが億劫になりましたが、私は写真より実際の光景を味わうタイプ。この秋には、ぜひ菊池渓谷に行ってみたくなりました。[#菊池渓谷]



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