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題... ウイルスも生き残りに必死

◆ まぁ、そんなところだと思います。

~~< 以下 引用 >~~   ■ WHO「オミクロン株パニックの必要なし、ワクチンは改良より公平な配布を」 ⇒ https://bit.ly/3op4Klf ■

 世界保健機関(WHO)幹部は3日、新型コロナウイルス新変異株「オミクロン」の出現を受けパニックにならぬよう呼び掛け、ワクチン改良が必要かどうかの判断は時期尚早という認識を示した。

 オミクロン株の感染はこれまでにアジアやアフリカ、米州、中東、欧州で確認され、南アフリカでは9州のうち7州で検出されている。

 WHOで緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は、既存ワクチンをオミクロン株に対応できるよう改良することを裏付けるデータはないと指摘。「現時点でワクチンは効果を発揮している。より公平なワクチン配布に焦点を充てる必要がある」と述べた。

◆ おそらく、ウイルスは、毎日のように“変異”を繰り返しているはず。

 ウイルスも、己の生き残りに必死。それは、“自然の摂理”そのものだと思います。[ #自然の摂理 ]

 逆に、人間側が、ウイルスを厳密に確認する手段が十分ではないので、変異を見過ごしている。科学者と称されている人の発言でも、鵜呑みにしてはダメなのです。

 科学的研究の手順に、“測定用具の開発”があります。正しい状況判断には、何らかの手段で状況を正確に見極めることが必要。科学的研究の大前提です。[ #測定用具 ]

 コロナ騒動では“PCR検査”などの各種の検査がそれにあたります。ところが、科学の基本もわきまえない一部の官僚たちは、なかなか検査をさせたがらない。

 彼らの主張は(最近は減ってきたようですが)偽陰性が云々とか擬陽性が云々などにまつわる類のもっともらしい指摘でした。でも、そんな指摘は、本来はどうでも良いこと。

 どんなに厳密な検査でも必ず“検査ミス”はあります。それは、何度も繰り返していればどうにでもなることなのです。

◆ 蛇足ですが、私のバイト先のコロナ病棟のある地域の基幹的な総合病院では、10月に入ってからは0コロナになってきました。

 私らバイト仲間は、“どうやらコロナは終わったな”という共通認識でいます。

 最盛期には15人のコロナ患者がいたし、オリンピックの頃までは常時5~6人の患者がいて、毎日“コードA”が発令されてうっとうしい職場雰囲気でした。[ #コードA ]

 でも、最近は、“コードA”はありません。不思議なほどパッタリとなくなりました。

 社会全般にワクチン接種が浸透した結果なのかもしれませんが、私は、“キツネにつままれた気分”なのです。[ #キツネにつままれた気分 ]

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