共感工房 “時期尚早と認識している”

◆ まぁ、そんなところでしょう。

~~< 以下 引用 >~~   ■ ウクライナ加盟、時期明示せず ゼレンスキー氏は不満あらわ―NATO ⇒ https://is.gd/W2UxZZ ■

 リトアニアの首都ビリニュスで開幕した北大西洋条約機構(NATO)首脳会議は11日、初日の討議でロシアによる侵攻終結後をにらんだウクライナの加盟問題について協議した。加盟を迅速化するため手続きを一部免除することで合意したが、加盟時期について明確な約束は示さなかった。ゼレンスキー大統領は「前代未聞でばかげている」と不満をあらわにした。

 ウクライナ情勢を巡り、NATOは首脳会議で結束を強調する狙いだったが、加盟の確約が欲しいウクライナの期待に応えられなかった。ウクライナの加盟に対する各国の見解の相違を浮き彫りにした形だ。

 声明には、実際にウクライナをNATOに招くのは「加盟国が同意し、条件が整った場合」とも明記され、時期については明示を避けた。


◆ バイデン氏に至っては、“時期尚早”と釘をさしていました。

 バイデン氏は、CNNの取材に“ウクライナのNATO加盟には戦争の終結が不可欠”と指摘していたとか。ゼレンスキー氏としては“梯子を外されたと感じる”のも自然です。

 アメリカとしても、あまりにロシアを刺激すれば、それこそロシアが本気で怒ってしまう。ロシアが本気で怒れば、何が起こるかわからない。

 ということで、バイデン氏は苦肉の策として、悪魔の兵器の“クラスター爆弾”を投入して戦況の維持に苦心したつもりなのでしょう。まさに、苦肉の策。[ #クラスター爆弾 ]


 そもそも、戦争をしても、勝っても負けても長期的にはロクな結果になりません。何とかして、戦争をやめさせる工夫こそが大切なのです。[ #ロクな結果にならない ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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