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題... ズサンな管理の東京オリンピック

◆ やはり、日本の当局が設定したルールでは、けっこうな“漏れ”が出てくると思います。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 事前合宿のウガンダ選手団 さらに1人コロナ感染 大阪 泉佐野 ⇒ https://bit.ly/2SRO4Gf     東京オリンピックの事前合宿のため来日し、大阪 泉佐野市に滞在しているアフリカ ウガンダの選手1人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。ウガンダの選手団の感染確認は6月19日に来日した際、成田空港で1人が確認されたのに続き2人目です。   選手団は専用のバスで泉佐野市に移動し、外部との接触を断ったうえで同行していた市の職員1人とともに市内のホテルで待機し、全員が濃厚接触者に認定されていました。


◆ 日本の当局は、“とにもかくにも大会をやりたい”というスタンスでルールを考えているのが問題。

 これは、“アスリート・ファースト”とは違います。明らかな、“利権・ファースト”だと思います。[ #利権ファースト ]
 ルール作りをするなら、オーストラリアがテニス大会でやった以上の厳しいルールでやるしかありません。あれは、実に、厳しいルールでした。
 空港の検疫で陽性者がでたら、同じ飛行機に乗っていた全員が2週間の隔離が義務付けられました。2週間も隔離されれば、神経質なアスリートは体調維持はできません。
 私がアスリートなら、そんな大会には出たくないです。なので、プロリーグで活躍している一流アスリートの多くは、ズサンな管理の東京オリンピックに来ないと思います


◆ スポーツ関係のスポンサーの多くは、“イメージ戦略”としてスポンサー契約をしているのだと思います。

 目先の売り上げのために権利を主張しても、長期的には、逆効果です。イメージ向上どころの話ではない。イメージダウンになってしまいます。
 ちなみに、試合会場でビールを販売する権利をもっていた“アサヒビール”は、自分から申し出てビール販売を辞退したとか。私は、賢明な対応だと感じました。
 オリンピックには多くのスポンサーがいて、アサヒビールのような良識的な企業ばかりとも考えにくいのですが … スポンサーにも社会的な良識が求められていると思います。[ #社会的良識 ]

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