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題... “ムネオ節”が炸裂しました

◆ 私も、基本的に同感です。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 「ゼレンスキーは常軌を逸している」鈴木宗男氏、岸田首相のウ訪問検討に「行かない方が賢明」 ⇒ https://is.gd/xyubkZ ■

 ロシア通で知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)が7日、自身のブログを更新した。

 前日(6日)の夜、岸田文雄首相は6日夜、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談。ウクライナ側から招請のあった自身のウクライナ訪問については検討するとしている。

 この件に関し、鈴木氏は「そもそも論として日本の国益の観点からして、ロシアとウクライナどちらが大事だろうか。北方領土問題があり、漁業交渉があり、肥料の原料、何よりも日本の一番のウィークポイントであるエネルギーの安定供給に、ロシアは日本にとって死活的に大事な国ではないか」とした上で、「この視点から考えてもロシアを批判、非難して何か得ることがあるだろうか」とつづった。

 「約束は守る」が民主主義の大前提であるとした説明し、「ミンスク1・2を守らず、ブタベスト覚書の再協議を言い核を戻せと言わんばかりの話をしたのはゼレンスキーではないのか。約束を履行しない国のリーダーが正しいというのはいかがなものだろうか。感情論や情緒的にウクライナ問題を考えてはならない」と持論を展開。


◆ 鈴木宗男氏は“自分の考え方を何の遠慮もなく言う”タイプの人。

 昔からそうで、良いことも良くないことも一切遠慮しない。

 自民党の守旧派勢力のリーダー格だった野中広務氏に師事し、小泉純一郎氏の構造改革に対峙していた頃を思い出します。“それなりに、信用できる政治家”だと思います。

 “敵ながらアッパレ”という感じ。別に敵ということでもなく、構造改革を支持していた私が好きではなかっただけのこと。でも、傍から見ていると実に気分が良い。[ #敵ながらアッパレ ]

 結果的には“疑惑のデパート”と揶揄され、ロクでもない不祥事がバレて刑務所送りになってしまったわけですが、政治家たる者はそれくらいの気概も必要だと思います。

 鈴木宗男氏には、“北方領土の返還”に頑張ってもらいたいですね。

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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