見出し画像

題... わずか2カ月弱で駆逐された

◆ あれほど強かったデルタ株が、わずか2カ月弱でオミクロン株に駆逐されたらしい。

~~< 以下 引用 >~~   ■ オミクロン株が99.9% 新規感染減少も死者増加―米CDC推計 ⇒ https://bit.ly/32xRcMd ■     米疾病対策センター(CDC)は25日、全米で16~22日に新型コロナウイルスへの感染が判明した人の99.9%が変異株「オミクロン株」によるものだとする最新の推計を発表した。

 米国で初めてオミクロン株の感染確認が公表されたのは昨年12月1日で、2カ月弱でこれまで主流だったデルタ株から、ほぼ完全に置き換わったとみられる。


◆ これも“自然の摂理”。自然の摂理は、すごいのですね。

 これも、“ウイルスの干渉”という現象だと理解しておくべきなのでしょう。[ #ウイルス干渉 ]

 ウイルス干渉という現象は、1個の細胞に複数の ウイルス が感染したときに、一方あるいはその両方の増殖が抑制される現象らしい。

 つまり、オミクロン株に感染してしまったらデルタ株には感染しないということ。と言うより、オミクロン株に感染したらデルタ株などには感染できなくなる。

 要するに、細胞内では、ウイルス同士の熾烈な勢力争いが繰り広げられているわけ。


 このしくみがわかっているのなら、新しいタイプの“生ワクチン”のようなものを簡単に作れそうな気もしますが … 難しいのですかね? [ #生ワクチン ]

ここから先は

30字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?