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題... “頭がおかしい”トランプ大統領

◆ 販売初日だけで95万部というのは、すごい。

~~< 以下 引用 >~~   ■ トランプは病んでいる──姪の臨床心理士が語る ⇒ https://bit.ly/3eNNFcL     <暴露本を出した姪を非難したトランプにも動じず、おじの深い心の傷を憂う>     ●不正は生活の一部   販売初日に95万部を売り上げたこの本には、トランプの女性の扱い方やトランプがいじめの治療を受けたこと、トランプとその一族の大半にとって「不正行為は生活の一部」であることについて、さまざまな逸話が含まれている。   「トランプを個人的に知ることなく病気と診断した人はたくさんいる。そうした診断の一部が正しいことを証明する証拠はたくさんある」と、メアリーは言った。「そして、トランプは治療を受けていない。治療を受けることに興味がない」


◆ 要するに、ドナルド・トランプ氏は“頭がおかしい人”なのです。

 本というのは、そうそう売れるものではありません。[ #売れない ]
 私も、本を出版しましたが、お金を出して買ってくれた人はほんの数えるほどでした。なので、私は、せめて友人知人などには読んでもらいたくて、数百部を進呈しました。
 私の本はおもしろくないのでそんなに売れないだろうとは予想していましたが、これほど売れないとは予想していませんでした。
 そんなことを考えても、メアリー・トランプさんの、ドナルド・トランプ氏を分析した本の注目度はケタ外れだと思います。
 私は、天の邪鬼なので、本の内容が真実かどうかはさほど大切とは思っていません。本を書く時には、大なり小なり“脚色”されるのは普通のことだと思います。[ #脚色 ]
 それより、私は、みんなが、本のテーマに、どれほど注目しているかを重視します。みんな、ドナルド・トランプ氏は頭がおかしいと感じているということ。[ #注目される ]


◆ メアリートランプさん以外でも、トランプ氏の頭のおかしさに着目した本はたくさんあります。

~~< 以下 引用 >~~[⇒ https://www.cnn.co.jp/business/35156922.html ]      サイモン・アンド・シュスターは2週間前にも、ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障担当)がトランプ政権在任中のことについて書いた回顧録を発売。最初の週だけで78万部以上を売り上げたと発表していた。   著名な米ジャーナリストのボブ・ウッドワード氏が書いた「FEAR恐怖の男 トランプ政権の真実」は、発売初日の販売部数が90万部。   元米連邦捜査局(FBI)長官のジェームズ・コミー氏による「より高き忠誠 A HIGHER LOYALTY 真実と嘘とリーダーシップ」は、発売最初の週で60万部を売り上げた。   また米作家のマイケル・ウォルフ氏が書いた「炎と怒り トランプ政権の内幕」の販売部数は、発売後の1カ月で170万部を超えていた。~~~~~
 トランプ氏は、出版業界にとってはすごい貢献をしているということ。トランプ氏の頭のおかしさをネタにして本を書けば、高い確率でベストセラーになる。
 トランプ氏は頭がおかしい。今は放送禁止用語になっていますが、ひと昔前なら “きちがい”と言われる類の人だと思います。
 “きちがいに刃物”を持たせてはいけません。この場合の刃物は、“権力”のこと。メアリーさんの懸念は、私にも良く理解できます。[ #きちがいに刃物 ]

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