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題... 久留米市の感覚はなかなかいい

◆ さすがは、わが久留米市。

 久留米市は、医師会と協力し、東京都の“PCRセンター”と似たようなしくみを立ち上げるらしい。つまり、国とは別に、自由にPCR検査が受けられるようになる
 まずは、徹底した検査が一番大切とWHOも口を酸っぱくして言っているのに、わが国の衛生当局は、なぜか、ウイルス検査を受けさせたがらない。[ #ウイルス検査の徹底 ]
 久留米市は“中核市”で、九州の交通の要所。なので、近隣には中国人観光客も多かったし、福岡市のベッドタウンでもあり、人の出入りが多い地域でした。[ #中核市 ]
 最近になって感染者が目立ってきたので、市当局も心配になってきたのかも。市民に安心して暮らしてもらえないのでは、市が発展することなどできはしない。
 なので、地元の医師会と市が協力して、そんな取り組みを推進していくらしい。


◆ PCRセンターでウイルス検査を増やせば、感染者が数多く判明することになる。

 自宅療養は、軽症者でも、マンションや狭い家で暮らしている普通の人には無理というもの。ワクチンのないコロナの場合、家庭内感染で一家全滅になる可能性が高い。
 ならば、それなりの収容施設が必要になる。ということで、市当局は、ホテルなどに軽症者の収容施設の交渉をしているようです。[ #軽症者の収容施設 ]
 これも、じきに、まとまると思います。どうせ、このご時世、どのホテルも閑古鳥が鳴いている。部屋を遊ばせるよりは、社会貢献にもなるし収入も確保できる。
 蛇足ですが、久留米市は、自然も豊か。私は、軽症者の収容施設は、できれば、市内ではなく郊外の山の中のホテルにしてもらいたいですね。
 そして、窓を開けっぱなしにして、そこで療養してもらう。そうすれば、部屋にいながら森林浴効果も期待できます。さしずめ、“コロナサナトリウム”という感じ


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