共感工房　“イスラエルの一般国民が目醒てきた”

◆ ようやく、イスラエルの一般国民が現実の情況に目醒てきた感じ。

～～< 以下 引用 >～～　　　■ イスラエル国民数千人、エルサレムでネタニヤフ政権に抗議 ⇒ https://x.gd/r8WG3 ■

　中東エルサレムで１７日、パレスチナ自治区ガザ地区での紛争とイスラム組織ハマスに拉致された人質の解放交渉の停滞をめぐり、数千人のイスラエル国民がベンヤミン・ネタニヤフ 政権に抗議した。

　ネタニヤフ氏のガザ対応に対する抗議デモは拡大しており、最大都市テルアビブでは毎週末、数万人規模のデモが行われている。

　１７日にデモは、エルサレムの国会（クネセト）前や首相公邸前で行われ、参加者らは新たな選挙の実施を求めた。

　元土木技師のモシェ・サンダロビッチさん（７３）は「彼（ネタニヤフ氏）のあらゆる行動がイスラエルを破滅に向かわせている。（昨年）１０月７日に起きたことについても彼に責任がある」と話した。

◆ その方が、イスラエルという国にとっては良いことだと思います。

　世界の世論は、イスラエルのネタニアフ氏に同調してくれる人は少ない。イスラエル程度の小国では、世界世論の趨勢に逆らっていては生き残れないと思います。

　ロシアや中国ほどの大国なら世界世論に逆らっても何とかなるとは思います。でも、権勢をほしいままに傍若無人に振舞っていたフセインイラクも、今は存在していません。

　子どもまで無差別爆撃で殺してしまう類の軍事作戦をとっては、イスラエルの味方はいない。私の感触では、ロシアのプーチン氏よりもイスラエルのネタニヤフ氏の方が悪質。

　プーチン氏の場合はあくまでも軍事作戦の範疇だと思いますが、ネタニアフ氏の場合、どう見てもジェノサイド（民族虐殺）に見えてしまいます。[ #ジェノサイド ]


　ジェノサイドは人間業ではない。“犬畜生”の所業。[ #犬畜生 ]

　国連関係者は以前からそんな主旨の指摘を繰り返していますが、アメリカだけがその流れに強硬に逆らっています。でも、アメリカのガマンもそろそろ限界かも？

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