共感工房 “問題はシオニストのネタニアフ氏”
◆ 問題は、イスラエルのネタニヤフ首相です。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 国連安保理のガザ停戦決議、ハマスとパレスチナ自治政府が歓迎 ⇒ https://x.gd/dgrZg ■
イスラム組織ハマスとイスラム聖戦、パレスチナ自治政府は、パレスチナ自治区ガザにおける停戦案を支持する国連安全保障理事会の決議を歓迎する声明を発表した。
ハマスは10日、履行を巡り仲介者と協力する用意があると表明。「ガザでの恒久的停戦、完全撤退、拘束者交換、復興、避難民の居住地への帰還、ガザ地区の人口構成変更やエリア縮小の拒否、住民への援助提供を支持する安保理決議の内容を歓迎する」とした。
◆ ネタニヤフ首相は、アラブ人を心底から嫌っているフシも感じられます。
ネタニアフ氏は“シオニスト”と評価されています。シオニストとは、細かい定義などはともかく、要するに“アラブ人嫌い”の人たちです。[ #シオニスト ]
かつて、ドイツ人がユダヤ人を嫌っていたのと同じように、シオニストのユダヤ人はアラブ人をどこかに追っ払いたいと思っているようです。
嫌いな人たちを追い払うためには、手段を選ばない傾向もあります。
これは、アメリカ人が先住民のアメリカインデアンをアメリカの地から追い出そうとした構図とも似ていると思います。
◆ アメリカ人とアメリカ先住民は、武力に大きな差がありました。
そもそも、アメリカインデアンたちは、弓矢や斧などで狩りをして生活していた人たち。
ということで、インデアンたちは、結果的には、へんぴな“居留地”に追いやられました。さもないと、近代兵器の鉄砲で武装したアメリカ人に殺されてしまいかねません。
アメリカ人は、“未開の地の開拓者”としての生きざまを体現している人たちなのです。[ #開拓者 ]
こんな性向は、一般には“フロンティアスピリット”と言われており、良い意味で使われることが多いのですが、要は、“強引な力ずくのやり方”を好むのです。[ #強引な力ずくのやり方 ]
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