共感工房 “ゼレンスキー大統領は国内過激派の操り人形”

◆ やはり、ゼレンスキー大統領は、いわゆる“軍部”を掌握しきれていない。

~~< 以下 引用 >~~   ■ ウクライナ、ノルドストリーム爆破への関与否定「全くのナンセンス」 ⇒ https://x.gd/qEjJB ■

 ロシア産天然ガスをドイツに送る海底パイプライン「ノルドストリーム」が2022年9月に爆破された事件にウクライナが関与したとされる疑惑について、ウクライナ政府は15日、「全くのナンセンスだ」と否定した。

 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は14日、当時ウクライナ軍総司令官だったワレリー・ザルジニー氏がノルドストリーム爆破計画を指揮していたと報じた。

 WSJがウクライナ当局者の話として報じたところによると、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領も当初は作戦を承認していたが、計画を察知した米中央情報局(CIA)に中止を要請されたのを受け、中止を命じた。

 中止命令にもかかわらず、ザルジニー氏は作戦を強行した。


◆ この破壊工作は、ドイツに対する嫌がらせ的な警告でもあったらしい。

 ノルドストリームの役割はロシアのお金儲けという側面もありますが、ドイツの天然ガス不足を支援するという側面もあったらしい。ロシアとドイツの双方にメリットがある

 アメリカも、この種の破壊工作には反対していたという。アメリカが反対したのでゼレンスキー氏はうろたえてこの破壊工作の中止を命令したらしいが、“後の祭り”。[ #後の祭り ]

 ゼレンスキー氏は軍部を完全に掌握できていない。ウクライナ軍部は、自分たちの存在感をアピールするために、大統領の命令も聞かずにこの破壊工作を強行したのでしょう。

 要するに、ゼレンスキー氏はウクライナ国内の過激派の操り人形にすぎない。元々が喜劇俳優なので、周りからの声援に対して“悪ノリ”で大統領をやっている感じ。


 当然、ドイツが頭に来たことは想像できる。なので、ドイツは、ウクライナ人の破壊工作の実行犯まで特定し、すでに逮捕状までとっているという。[ #逮捕状 ]

~~< 時事通信によると …… ガス管爆破、ウクライナ人に逮捕状 ダイビング講師か―独検察 https://x.gd/w1r5D >~~

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?