共感工房 “四面楚歌の三下り半”

◆ 党からも資金集めのプロからも三下り半を突き付けられた格好です。

~~< 以下 引用 >~~
■ 民主最重鎮ペロシ氏「決断を」 バイデン氏に出馬再考示唆か―米大統領選 ⇒ https://x.gd/58jWR ■

 米民主党のペロシ元下院議長(84)は10日、MSNBCテレビに出演し、大統領選からの撤退圧力に直面するバイデン大統領(81)の去就に関し「選挙戦を続けるかは大統領次第だ。時間は少なく、私たちは決断を促している」と述べた。バイデン氏は撤退を重ねて否定しており、再考を迫ったとも受け取れる。党内に影響力のある最重鎮の「爆弾発言」(米メディア)により、「バイデン降ろし」の動きが加速する可能性がある。

 先のテレビ討論会でバイデン氏が言葉に詰まるなど失態を演じたことを受け、ペロシ氏は先週もバイデン氏の衰えに懸念を示していた。

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■ クルーニーさんも撤退要求 バイデン氏は「勝てない」―米大統領選 ⇒ https://x.gd/dgutO ■

 米民主党の熱心な支持者として知られる俳優ジョージ・クルーニーさんは10日付の米紙ニューヨーク・タイムズへの寄稿で、バイデン大統領に11月の大統領選からの撤退を求めた。バイデン氏を支持してきたが、「年齢の問題だ。現大統領では勝てず、上下両院でも負けるだろう」と主張。影響が広がる前に候補者を代える必要があると訴えた。
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◆ こりゃもう、バイデン氏は大統領選挙からは潔く撤退した方が良い。

 私は、年齢と言うより、“脳の機能障害”の方が心配です。

 大統領の仕事は、自分が直接現場に出向いて細かいことを指図する仕事ではない。基本的な方針についての意思決定をするのが仕事で、細かなことは信頼できる者にまかせればいい

 私の目には、対ウクライナ政策や対イスラエル政策などの外交面の頑なさが世界を混乱させているように見えます。つまり、“頭がもうろく”して、惰性的なやり方しかできない。

 真の決断力が発揮できないし、具体的な政策などどうでも良くて惰性的なやり方の意思決定しかできない。彼の頭にあるのは、今では、“トランプ憎し”だけでは? [ #トランプ憎し ]


 かつて、圧倒的な人気を誇っていただったレーガン大統領もアルツハイマー型の“認知症”が顕著になってきてからは、大統領職から身を引きました。

 ケガや単純な病気なら治りますが、原因もはっきりしないいわゆるストレス性の病気には勝てないのです。[ #ストレス性の病気 ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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