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題... とても理解できないミスリード

◆ 普通では考えられない類のミスですが …

~~< 以下 引用 >~~   ■ 国の失踪実習生の調査に誤り 理由が賃金87%→67% ⇒ http://bit.ly/2Pxjr5W     政府が16日の同委理事懇談会で明らかにした誤りは、失踪した外国人技能実習生への2017年の聞き取り調査結果。7日の参院予算委で山下貴司法相は「より高い賃金を求めた失踪が約87%」と答弁していた。   だが、法務省の実際の調査結果は「低賃金」による失踪が「約67%」で、山下氏の答弁は項目名も数値も違っていた。

◆ 私は外国人労働者には賛成なのですが、なぜ、調査結果と称してこんなインチキな答弁をさせたのか理解できません。

 細かなことにも厳密な法務省の連中が、こんなミスをやらかすとは思えません。なぜ、こんなインチキなことを答弁させたのか、それとも大臣が勝手に解釈したのか?
 手違いで数値を間違えたのならわかりますが、“低賃金とするべきところを、より高い賃金を求めた”ためと答えさせたところに、意図的ミスリードさえ感じてしまいます。[#ミスリード]
 調査専門家ににあるまじきミス。何事も、調査結果に基づいて判断する役所のやることとは … まさか、多くの技能実習生が“金の亡者”だと誘導する恣意でもはたらいたのか?
 いずれにしても、とてもじゃないが、理解できないミス。私は、単純なミスだとは考えられません。そのあたりの経緯を問い詰めてもらいたいと思います。


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