FAXで送られてきた素敵なアカウント

某社宅代行会社からFAXで送られてきた、とあるシステムのアカウント情報。入力間違いできる回数が（恐らく）限られている状況で、素敵なトラップ付き。
うちのスタッフがシステムにログインできず困り果てています。担当者の対応もイマイチだった様子。

素敵なトラップ付きアカウント（例）

画像のアカウント情報は、例として極端に分かりにくい事例を作成したものです。皆さんはどのように読めたでしょうか？

大文字のI（アイ）と小文字のl（エル）と数字の1（イチ）、数字の0（ゼロ）と大文字のO（オー）あたりが読みにくい事のある典型例です。

電子メールなど、あとでコピペできる場合であれば問題ありませんが、FAXで送信したり、文書で交付するような場合、誤読しにくい書体にするとか、フリガナを振るとか、ちょっとした工夫をするだけで、お互いに無駄な時間を使うとか、ストレスを感じるということがなくなります。

その方が建設的です・・・よね？

そんな高度な事でもありませんし・・・。

先方には改善点を伝えていますが、手慣れた感じで「改善を提案します！」というお返事。

絶対、改善しないんだろうなぁ・・・。