地方こそキャッシュレス決済やリモートワークが加速するかもしれない

昨日、週休5日の地銀支店の話がニュースにあがっていた。

地銀店舗「週休5日」に住民困惑 過疎地で店舗削減:日本経済新聞

ATMを触れない、スマホを触れない、高齢者の方も相当いらっしゃるかとは思うが、今後はデジタルバリバリなアクティブシニアが増えるだろう。

そういう状況で近くに週休5日の地銀しかないような状況において何が困るだろうか?

確かにすぐ現金が引き出せないというデメリットはある。

しかし、これってLINEの個人間送金やキャッシュレス決済を推進すれば、たちまち現金要らないのではと思う。

融資の話だって動画チャットでオンライン面談すればいいのだ。チャットを録画しておけば、言った言わないということもないし・・・。

IT格差をカバーすることも忘れてはいけないが、意外と地方、特に過疎地の方がリモートワークやキャッシュレス決済が加速するのかもしれない。

さぁ、智恵を出す時だ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?