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【ご報告】信州大学教育学部キャリア教育の講義にて講演の機会を頂きました!

みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。

2021年7月、一般社団法人michiの共同代表である小林が信州大学の講義にて登壇しました。

今年の3月から、「キャリアを考えよう!」の名称で毎月学生向けのイベントを開催して参りましたが、5月に小林と共同で法人化し、「じぶんデザインcamp」として生まれ変わったカリキュラムを毎月提供しております。

この度、ご縁があった信州大学では、そのカリキュラムの一部を提供させていただきました。

なぜ、はやいうちからキャリアを考える必要があるのか?

それについてはまた別途まとめようと思いますが、毎回参加される学生さんの話やゲスト登壇者の話を聞いていると、昨今の「選択肢の多さ」が逆に迷いを与えていることが多いことに気付きました。

私も社会人1年目のときに「将来、どうなりたいの?」と聞かれて初めて真剣に自分の未来を考えるようになりました。そのときに一番感じたことは、「もっと早くから考えておけば良かった」です。

大学の「キャリア支援」は「企業からの内定をもらうためのサポート」になりがちです。社会に出るとあっという間に日々の仕事に追われ、気付いたら年齢を重ねていることも。

いざ将来を考え始めると、それまでいかに視野を広げてきたのかということがモロに現れるということも感じました。私自身はありがたいことに留学したり、学生団体を立ち上げたり、学業以外の課外活動を積極的に取り組んだおかげで多くの人に会うチャンスがありました。将来を考えたときに、様々な人の生き方を参考にできたのはいうまでもありません。

常に速いスピードで変化していく現代社会では
これまでの“正解”のカタチがなくなり
働き方や価値観、考え方が
多様化しつつあります。

選択肢が多い現在、キャリアに正解はありません。だから、私たち一人ひとりが誰かのロールモデルになることが可能です。

今、視野を広げたい人も将来に悩んでいる人も、自分のキャリアを熱く語りたい人も誰かの一歩踏み出すきっかけになりたい人も。人と人が出会うことで何かしら化学反応が生まれ、もっと世の中に新しい価値提供したい。

そんな想いを込めて立ち上げたmichiの今後のカリキュラムをお楽しみに!
イベントへの参加、一緒にイベントを創りたい方は下記のHPよりどうぞ。

散文ですが、本日はここまで。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。


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