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【ご報告】WWF主催のEARTH HOURに参加します!

みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。

今日も1つご報告を。

3月27日20時30分から21時30分に、「EARTH HOUR」に参加します!

みなさんは、東京タワー、スカイツリー、東京駅、横浜赤レンガ近くの観覧車、などが消灯しているのを見たことがありますか?

今回、私も同じように消灯することを通して、地球について、環境問題について、グリーンリカバリーについて、など、私たちの未来に想いを馳せようと思います。

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▼EARTH HOURとは?

世界中で同じ日・同じ時間帯に電気を消して消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意思を示す世界最大級のソーシャルグッドプロジェクト。

2007年に、WWFオーストラリアによる地球温暖化防止キャンペーンの一環として始まったこの企画。2020年には、なんと190の国と地域が参加する世界規模の環境キャンペーンになっています。

個人的に一番心が踊るのは、「消灯のバトンを渡す」ということで、日付変更線に近い国から順番に消灯していくこと。

世界規模でのチャレンジは、ロマンがあると思いませんか?

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▼WWFとは?

今回、主催しているWWFは、「World Wide Fund for Nature(世界自然保護基金)」の略になります。

下記の3つを使命とし、世界100ケ国のネットワークを持ちながら活動している環境保全団体です。「パンダのマーク」が有名なので、それで覚えている方も多いかもしれませんね。

①世界の生物多様性を守る
②再生可能な自然資源の持続可能な利用が確実に行なわれるようにする
③環境汚染と浪費的な消費の削減を進める

国によって取り組む内容は少しずつ異なるようですが、日本では下記の4つに取り組んでいるそうです。パンダから動物愛護を連想していましたが、実際は地球のための様々な活動に取り組んでいらっしゃいます。

⑴ 地球温暖化を防ぐ
⑵ 持続可能な社会を創る
⑶ 野生生物を守る
⑷ 森や海を守る

▼取り組む理由

今回、取り組むことを決めたのは、WWFの理念に共感したからです。

Together Possible - みんなでやればきっとできる。

私もセレクトショップを経営しているので、「エシカル消費」を通してお役に立てることはないだろうか、と日々考えています。同時にいつも思うのは、1人でできることは限られているということです。

1人で100をやるのもいいですが、10人で10ずつやって100を達成することの方が持続可能。その10人が100人に増えて、1000人に増えると、小さな活動の灯火がより大きなムーブメントを起こすことになります。

世界規模のこちらの企画、ぜひみんなでやってみませんか?

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