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女性経営者の年末年始の過ごし方〜その1〜

みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。

クリスマスが過ぎると一気に街中は年の瀬モードですね。小売業をやっているとそれがとても顕著に感じられます。昨日まで売れていたクリスマス用のリースが、クリスマスが過ぎると一瞬でお蔵入り。何事にも「旬」がありますね。

さて、今日はそんな年の瀬にやることを紹介しようと思います!基本的には12月31日23時59分まで変わらず仕事の予定を入れているのですが、このタイミングだからこそ!やっていることがあります。

1、大掃除をする

まず私がスケジューリングするのは、大掃除です。自宅、オフィス、お店、の大掃除の日程を決めました。どれも早朝からスタートして、明るいうちに終わる計画です。

お店の大掃除には、ありがたいことにたくさんの仲間が手伝ってくれます。こういう面倒なことに率先して手を挙げてくれる人には、感謝してもしきれません。

掃除をするときの個人的なコツは2点あります。

〜その1〜水回りからスタートする

自宅の掃除では、必ずトイレ、お風呂、洗面所、流し場、と水回りを先に終わらせます。「トイレの神様」と言われるように、水回りがキレイになると心がとっても澄んだ気持ちになるのでオススメです。

冬だと冷たくて手がかじかみますが、それでも真っ白でピカピカになってるのを見たり、掃除後の「キュッ」という音を聴くと、また頑張ろう!と思えるので不思議です。

〜その2〜断捨離をする

「いらないものを捨てる」のももちろんですが、どちらかと言うと「今キュンキュンしないものはこの瞬間それを求めている人にお譲りする」というのを大事にしています。

部屋や机の上を見るとどれだけ頭が整理されているかがわかる!なんて昔恩師に言われたことがありますが、本当にその通りで、私の場合、モノに囲まれているときは頭の中が煩雑になりがちです。

ゴミを出すのは好きではないので、メルカリやフリマで売ったり、友人や仲間にあげることが多いのですが、最近は、逆に仲間から「なにかありませんか?」と聞かれることが増えてきました(笑)

つい増えがちな服やカバン、靴やアクセサリーなどは、クローゼットを開けたときにキュンキュンしないものはすべて譲るようにしています。1年使っていないものも、同じく譲ります。

物理的なモノだけでなく、仕事やタスク、メールやLINE、ノートや手帳、連絡先などもこのタイミングで断捨離します。

隙間ができると、新しい風が入ってくる。
両手がふさがった状態で「あれも取って欲しい」は言えないけれど、一旦すべて横に置いて両手を開けた状態で、本当に必要なものだけを手元に残していく。

毎年自分のステージをあげるためにも、一旦すべてを横に置く、というのは毎年実施している習慣です。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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