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南市原を紹介した「ご当地ドリップバッグ」が出来ました

以前の記事「南市原のご当地スタンプが出来ました」では珈琲袋にご当地スタンプをスタンプしたものをご紹介しました。
あれから約一年半も経ち、ちょっと進化したドリップバッグを出しました。

きっかけは芸術祭サポーターの交流会「全国芸術祭サポーターズミーティング」(通称サポミ)が今回いちはらで開催される事となり、外からお越しになるサポーターさんへのお土産として作りました。

表面は南市原の地区である牛久、月崎、月出のスタンプを。地区の類は前回と変わらず。

ドリップバッグの特性を生かし、裏面に各地区の紹介とスタンプの由来を載せました。
種類が増えていけば、トレーディングカードっぽい要素も出てきそう?

受取った時のお楽しみにしておきたいので、文面はぼかします。

サポミでの評判も良かったので、アート×ミックスや今月のこっこ市でも出してみました。
外袋を再利用(アートミックス印字の残り)しているのにもかかわらず、嬉しい事に完売。

さらに、ありがたい事に市原市の南部を中心に月1回発行されている南いちはらを応援する新聞「伝心柱」のお年玉プレゼントとして選ばれました!

これはもう少し地区を増やさなければ、と思いつつもなかなかできません。特にチバニアンで有名な田淵は関係者の方々にお声がけしつつもマークが決まらずはや二年以上…。(チバニアンや地層をマークに~と相談すると皆さん硬直します)

ご当地スタンプは当初の目的であった「芸術祭でのお披露目」を果たしたので、今後は多方面でお出ししていきますよ。

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