それぞれの家庭、それぞれの事情、結局は自分自身
こんばんわ
村長(そんちょう)です!
本日も最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
今日のテーマは「家族」についてです。
親は選べないって言いますけど、本当にその通りなんですよね。
自分も中学の時に親が離婚して、当分の間は父親に育てられました。
ただ、高校生になってから、通学費などを払ってもらえなくなり、自分でバイトして稼ぐようにしました。
結局父親のもとは離れ、今は母親の戸籍になってます。
ただ、21歳の時に名古屋に引っ越してきて、今は嫁と子供を授かって3人で暮らしています。
自分が学生の時、お金を払ってもらえなかった時は、なんでこんなこともやってくれやんのやろう、親ならやるのが普通やろと思ってました。
そうです。親なら子供の面倒を見るのは当然です。
ただ、世の中にはそういう親も必ず存在します。
ここで伝えたいのは
「自分が見てるものがすべて
平等ではないってことです」
幸い、自分が高校生で働ける年齢でよかったなというところです。
すごい小さい子供を虐待して、挙句の果てには死なせてしまう親もいます。逆にしっかり育てて、大学までお金を出す親もいます。
良い大学まで行かせたけど、どうしようもない引きこもりに育ててしまう親もいます。
一番の理想は全員良い親で子供はしっかり最後まで巣立つまで面倒を見る。
親目線から言うと、子供を甘やかせて育てるのではなく、自分で生きていける大人に育ってもらう育児を赤ちゃんの頃から意識してやるべきです。
いい学校に行かせるためじゃないです。
将来、落ちぶれない大人になるように育てるのが親の役目です。
~自分の経験を踏まえて~
僕はそういう父親と中学2年から高校2年まで同居していましたが、女を連れてきて追い出されました。
兄弟もいたので一緒に追い出されてきました。
当時はありえねえ父親だわと思ってました。周りに同意を求めたくてめちゃくちゃ言ったりしてました。
でも今は逆に自分自身がしっかり生きていける道を作ってくれた父親に感謝してます(笑)
人生いろんなことがあった方が楽しいですね。
こういう場所に書けるネタにもなりました。
今、家庭の環境で本当に悩んでいる方もいると思います。
遠慮せず、周りに相談してください。
自分で生きていく力をつける時間です。
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