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クラウドファンディングを実施するうえで支援者を増したい!そのためのTwitter活用についての考察

こんばんは、ゆうじです。
先日のNoteでも、書かせていただいた通り近い将来クラウドファンディングに挑戦しようと思っております。
そこでの課題はいかに支援者を集めるかという事。

本日は、今後クラウドファンディング行う上で重要なSNS活用について考えていきたいと思います。

使用したSNSは”Twitter”

Twitterを利用し、いかにすれば共感をしてもらいフォロワーになってもらったり、エンゲージメントを得られるのかを考えてみました。
(集計期間:5/27~31)

今回はTwitterにおける下記の機能を利用してみました。
・フォロー
・ツイート(リンク・タグ付き)
・ツイート(写真・タグ付き)
・リツイート
・引用リツイート    になります。

順に効果を確認していきましょう。

■フォロー
フォローを25アカウントしてみました。
私は、仮想通貨について発信をしていこうと考えているので仮想通貨の大手のアカウントを中心にフォローしてみました。
その結果、8人のフォローを獲得しました!
ただし、フォローしたアカウントからではない仮想通貨がらみのアカウントです。
このように、ただフォローするだけでもフォロワー数を増やすことが可能であることがわかりました。

■ツイート(リンク・タグ付き)
主に、QiitaやZennなどの記事リンクがついている記事です。
このツイートはインプレッション数は50~700前後とばらつきがありました。主な要因は、フォロワー数の多いアカウントからのリツイートがあったからインプレッションが大きくなっているものがあったと推測できます。
ただし、エンゲージメント率は2.5%ほどと小さく、多くの人の目についたとしても興味を引いてくれる見出し、内容でないとクリックしてもらえないように思えました。

■ツイート(写真・タグ付き)
こちらは、仮想通貨のハッシュタグをつけてその日の朝の価格を画像付きでツイートしたものになります。
朝という事、ポジティブな内容ということもありいいね数も他のものよりは多くついていました。

■引用リツイート・リツイート
引用リツイートについては、今回ニュース記事に対しその感想を載せてリツイートする形で行いました。
感想の浅さやリツイート数もかなり多い記事ということもあり、そこまでのインプレッションやエンゲージメントを得ることができませんでした。
エンゲージメントが伸びている引用リツイートをみると、文章も短すぎもせず、内容もしっかりしたものでした。
引用リツイートの場合も、文章をしっかり推敲する必要があると感じました。

今後の戦略

今回、一通りのTwitter上のアクションをもとに効果を確認した。
その中でも、フォロワー獲得とエンゲージメントの獲得の効果として大きかったものは「フォロー」と「ツイート(写真・タグ付き)」でした。
クラウドファンディングのテーマに関連するないようで呟いている、アカウントを積極的にフォローし、そのユーザーが欲しい情報を写真や動画、GIF付で投稿する。メインは、この形でTwitter上での活動を行っていこうと思います。
また、フォロワーが多いアカウントを見てみるとフォロワーのつぶやきに返信していたり、双方向のやり取りも積極的に行っていました。
このような、やり取りを行いTwitter上での関係構築を行い、自身の支援者になってもらうことを目指していきたいと思います

最後に

今回は、Twitter上のアクションをあまり多く実施できませんでした。
クラウドファンディングに向けて、過去ツイートの内容の一貫性なども向上させるためにも、新しいアカウントで1からブランディングを行ってみようとおもう。
新アカウントにおける、活動経過についても今後ご報告できればと思います。

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