酒癖と浪費癖

酒癖は飲むシチュエーションで大分変わる。
会社や目上の人がいたら一応控えめに。家なら節約と手っ取り早く酔う為に基本ストゼロ500ml缶1~2缶で悪酔いして母にキレられる。たまにレモンサワーや焼酎ハイボールで普通のほろ酔い。
たまのたまに行くホストクラブでも焼酎かウイスキー、たまにテンションおかしくなってシャンパン。若い時に何度も行ったクラブではショット地獄に参加して大体潰れる。
精神科では辞めろと何度も言われたがとうとう言われなくなったから、
最近はわざわざ自己申告してヘラヘラするのがお決まり。
昨年は二日酔いで胃痛だったがいつも通り毎日飲んで、毎日胃痛でそれでも酒!酒!となっていたから自分でも遂にアル中か依存か??となった。
シラフでいる方が気分が悪すぎるのだ。それなのにシラフでいる時間の方が長い現代社会が私には辛い。
ここまで言ってなんだが、私は酒が強いわけではない。年々弱くなっている。だが無理してまで飲んでしまう。あ、一応肝臓の値は普通。

浪費癖に関しては1年ちょい前からハマってしまったホストクラブだ。
好きなホストのために風俗までする人が客層の殆どだが、私はそこまでではないので界隈で言えば昼職繊維というやつだろう。
ただ、つい楽しくなって今日はこれくらいにしておこう、という予算をほぼ毎度ゆうに超えて酒を卸してしまうのだ。自分がやりたかった整形も今まで使った額でゆうにできるであろう・・・。月給を超えていた時もあったが、幸い貯金があった為なんとかなった。昨年は1カ月で100万以上はいった。まだ求職中のニートだった時期に。ただ振り返れば明らかに自分の様子はおかしかった。元気すぎたのだ。一番嫌いな夏の季節に、仕事も決められず普段は家で体が重い感じでうずくまってばかりだったのに。あれは躁だったのだろうか?
別エリアで酒を飲んでいても、急に友達と「歌舞伎いかね?!」となってしまったり一人でもそうなったりと、本当に歌舞伎町は魔物でも潜んでいるのだろうか。お世辞にも綺麗とはいえないエリアなのについ足を運んでしまう。そろそろ金銭的にまずいと思うので辞めたい。所詮高い居酒屋(自己暗示)!

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